22時ごろ、大阪に到着。明朝は、鳥取に向けて出発です。
今回は、こんな話を紹介しましょう。
ついついケンカをしてしまう人は必見??
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アンチモテネスは、ギリシア一番の土地保有者である。
哲学者ソクラテスを訪ねて、広大な土地を持っていることを自慢した。
地球儀をクルクル回して、ギリシアを出し、ソクラテスは言った。
「君の土地は、どこらへんかいな」
「いくらオレの土地が広いといっても、地球儀には載っていないよ」
すかさず、呆れ顔のアンチモテネスに、
「情けないね、地図にも載らぬ土地を所有しているとて威張るものではない。
オレは大宇宙を頭でこねまわしているのだ」
と磊落(らいらく)に笑ったソクラテスも、
「結婚して、いい女房にぶつかれば幸福になれるし、悪い女房なら哲学者になれる」
と、しんみり語っている。彼の妻クサンティッペの、悪妻ぶりを伝える逸話は多い。
朝から晩まで亭主の、稼ぎのなさをこぼしている、クサンティッペを見て、
「よくまあ、あの小言に耐えられるね」
と友人が言うと、ソクラテス答えて、いわく。
「水車の回る音も、聞きなれれば苦にならないものだよ」
またある時は、いくらグチっても馬耳東風で、自分を余り相手にしないので、
癇癪持ちの妻が、ソクラテスの頭からオケの水をぶっかけた。
その時の言葉も、ふるっている。
「雷の後には、いつも夕立と昔からきまっている」
これではケンカにならない。
悪妻と思えば腹が立つ。
じゃじゃ馬を乗りこなすと思えば勉強になる。
馬術に秀でるには、荒馬を馴す技術がいる。
一番むずかしい馬を操ることができるようになれば、天下にこわい者はない。
自分の家族の例をひいてソクラテスは、弟子達にそう教えたという。
さすが哲学者である。
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さすが哲学者です。
m(_ _)m 参りました。
○~思い出日記~○
小学時代の下校の音楽は、ビートルズの「レット・イット・ビー」だった。
あの曲を聴くと、なぜか家に帰りたい衝動にかられる。
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ぴょんたの
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