昨日は、ものすご~く寒くって、富山も雪でした。
画像は、富山で撮った胡蝶蘭。玄関に飾られていて見事だったので思わずパシャリ。
今日は、鳥取に来てます。ちょっと寒さも緩みましたが、それでもやっぱり寒いです。
足がしもやけになりそうです(痒)
さて、先月、放映されたサザエさん、ちょっとらしからぬ内容でした。
タイトルは、「考えるワカメ」。
・・・・・・・・・・
ワカメが、
「人間はなんのために生きているの?」
と、いきなりサザエさんに質問。
「そういう難しい質問は母さん(フネ)に聞いて。今忙しいの」
とワカメを回避。次に、お母さんのフネに聞くと、
「そういうことはお父さんに聞くといいよ」
とたらい回しに…。
この様子を見ていたカツオは、父・波平に電話。
「父親の権威を保つためにも、ワカメが寝てから帰った方がいいよ」
とアドバイスします。
しかし、そのカツオにも、容赦なくワカメの質問が…。
「お兄ちゃんが生きていてよかったと思うのはどんなとき?」
カツオは、
「朝学校に行ったら、先生の都合で午前中が自習になっていたときとか、
給食で余った1つのプリンをジャンケンで勝って食べられたときとか…」
ワカメは、あきれて、「お兄ちゃん最低!!」と怒ってしまいます。
サザエさんに「ワカメはどんなお兄ちゃんがいいの?」と尋ねられると、
「人生を語り合えるようなお兄ちゃんがいい!」
と返答。サザエさんとフネは、顔を見合わせます。
一方、波平とマスオは、仕事帰りに本屋でバッタリ。
二人ともカツオからアドバイスを受けて、予習のために本屋に立ち寄ったのでした。
人生本を購入し、居酒屋で作戦会議に突入。
ワカメが哲学少女と化したきっかけは、どうもパスカルの『パンセ』という本を読んだかららしい。
「人間は考える葦なんだって」というワカメに、カツオは、
「へ~、この“足”で考えるのか~」と、さすがカツオ、という返答(笑)
ワカメは、波平とマスオの帰りを待つも、なかなか帰宅せず。
すると、そこへノリスケさんが登場。
ワカメすかさず、「人生について考えたことある?」と質問。
ノリスケは、ワカメの悩みに次のように答えます。
「人生」と書いて、ワカメに見せ、
「この“人”という字を見てごらん。左と右で支えあっているだろう。
人生というのは、みんなで支えあって生きるということなんだよ。
この世にいらない人間なんていないってことだね。」
これを聞いてワカメは大喜び!その場にいたサザエさんも感心し、カツオも感激します。
ある休日、哲学書を横に、マスオが一人で人生の意味に悩んでいます。
「人生とは何ぞや。死についてふと考えることがある。そして来世はあるんだろうか…」
しかし、サザエさんの
「今日は酢豚でいい?」
の問いかけに
「晩御飯は酢豚で良いのだろうか?」
と、つい考えてしまい「僕は凡人だぁ」とひっくり返るオチでした。
・・・・・・・・・・
自分も、子供のころ、そんな質問をしたなぁ、という人もあるでしょう。
子供に、ワカメちゃんのような質問を受けた、という人もあるでしょう。
皆さんなら、ワカメちゃんの悩みに、何と答えますか?
「人間は、何のために生きてるの?」
すべての人にとって、これ以上、大切な問題はありません。
自問自答して、納得できる答えを言えるかどうか、
ごまかさずに、真正面から、本気で答えてみてください。
本気になって、初めてわかることがあると思います。
■┓徒然なる ●┓
┗● ひとり言┗■
福井舞の曲、「アイのうた」がいいよ、と先輩に紹介してもらいました。
アイのうた / 福井舞
作詞:Katsuhiko Yamamoto 作曲:Katsuhiko Yamamoto
優しい風が吹く いつもの道で
あなたに会えるとか そんなことでいい
小さな鼓動の揺れが 想いに重なり
静かに溶けるのを ただ待っている
人はどうして 答えを求めるの?
わたしはこれで 幸せなのに
幸せなのに
アイのうたが 聴こえたんだ
それは 小さなアイが
微笑むように 寄り添うような
優しい音がした
時は流れ 夢は流れ
いろんなかたち 変わっても
あなたがただ ここにいれば それだけでいい
あなたの呼ぶ声に 気づく時には
失くした物に ただ手を伸ばすだけ
時はどうして 終わりを告げるの?
描いた今は
明日の空に続いているのに
アイのうたが 聴こえたんだ
それは 小さなアイが
一つ一つ 瞬くような
いとしい音がした
時と共に あの日の星
涙で流れてしまっても
あなたがただ ここにいれば それだけでいい
願いは 時に遠く
無理に掴もうとしても
手元をすり抜けてゆくけど
そのまま 消えてゆくような
大きなものより
小さなアイに 気づけば
いつか時が 花を咲かし
やがて大きなアイが
歌うように 奏でるように
二人を包むだろう
アイのうたが 聴こえたんだ
それは 小さなアイが
微笑むように 寄り添うような
優しい音がした
時は流れ 夢は流れ
いろんなかたち 変わっても
あなたがただ ここにいれば それだけでいい
あなたがいて そばで笑う それだけでいい
You Tube で観れましたので紹介します。
http://jp.youtube.com/watch?v=XLMJ84xfNRk
※TBS系ドラマ「恋空」主題歌です。
∧ ∧
♪~(^~^ )
┏━━○━○━━┓
┃ぴょんたの ┃
┃ ひまわり日記┃
┗━━━━━━━┛
[発行人]
Hidekuni Moriyasu(ぴょんた)
[Profile]
昭和50年4月13日、ロンドンで生まれる。
英語はすでに忘れ、日本語で精一杯。
高校時代は、長崎で過ごし、陸上部に所属。
大学では工学部の環境工学を専攻。
ベイクドチーズケーキと肉じゃがが大好物。
現在、浄土真宗の講師として活動中。
▼ よろしければ、お友だちにも紹介してくださいね (^^)/
配信希望は「ひまわり希望」とメールでお知らせ下さい。
→ h-moriyasu0193@nifty.com
▼ バックナンバーは、ここから見れます☆
→http://ameblo.jp/go-go-pyonta/
▼ 岡山、大阪、広島、鳥取では、不定期のプチ勉強会を開いてます。
日記の内容を、もうちょっと深く学んでみたい、という方は、
気軽にお声をかけてくださいね☆
→ h-moriyasu0193@nifty.com
▼ 配信停止は「配信停止希望」とメールでお知らせください。
→ h-moriyasu0193@nifty.com
発行部数:101部(目指せ150部!!)
画像は、富山で撮った胡蝶蘭。玄関に飾られていて見事だったので思わずパシャリ。
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足がしもやけになりそうです(痒)
さて、先月、放映されたサザエさん、ちょっとらしからぬ内容でした。
タイトルは、「考えるワカメ」。
・・・・・・・・・・
ワカメが、
「人間はなんのために生きているの?」
と、いきなりサザエさんに質問。
「そういう難しい質問は母さん(フネ)に聞いて。今忙しいの」
とワカメを回避。次に、お母さんのフネに聞くと、
「そういうことはお父さんに聞くといいよ」
とたらい回しに…。
この様子を見ていたカツオは、父・波平に電話。
「父親の権威を保つためにも、ワカメが寝てから帰った方がいいよ」
とアドバイスします。
しかし、そのカツオにも、容赦なくワカメの質問が…。
「お兄ちゃんが生きていてよかったと思うのはどんなとき?」
カツオは、
「朝学校に行ったら、先生の都合で午前中が自習になっていたときとか、
給食で余った1つのプリンをジャンケンで勝って食べられたときとか…」
ワカメは、あきれて、「お兄ちゃん最低!!」と怒ってしまいます。
サザエさんに「ワカメはどんなお兄ちゃんがいいの?」と尋ねられると、
「人生を語り合えるようなお兄ちゃんがいい!」
と返答。サザエさんとフネは、顔を見合わせます。
一方、波平とマスオは、仕事帰りに本屋でバッタリ。
二人ともカツオからアドバイスを受けて、予習のために本屋に立ち寄ったのでした。
人生本を購入し、居酒屋で作戦会議に突入。
ワカメが哲学少女と化したきっかけは、どうもパスカルの『パンセ』という本を読んだかららしい。
「人間は考える葦なんだって」というワカメに、カツオは、
「へ~、この“足”で考えるのか~」と、さすがカツオ、という返答(笑)
ワカメは、波平とマスオの帰りを待つも、なかなか帰宅せず。
すると、そこへノリスケさんが登場。
ワカメすかさず、「人生について考えたことある?」と質問。
ノリスケは、ワカメの悩みに次のように答えます。
「人生」と書いて、ワカメに見せ、
「この“人”という字を見てごらん。左と右で支えあっているだろう。
人生というのは、みんなで支えあって生きるということなんだよ。
この世にいらない人間なんていないってことだね。」
これを聞いてワカメは大喜び!その場にいたサザエさんも感心し、カツオも感激します。
ある休日、哲学書を横に、マスオが一人で人生の意味に悩んでいます。
「人生とは何ぞや。死についてふと考えることがある。そして来世はあるんだろうか…」
しかし、サザエさんの
「今日は酢豚でいい?」
の問いかけに
「晩御飯は酢豚で良いのだろうか?」
と、つい考えてしまい「僕は凡人だぁ」とひっくり返るオチでした。
・・・・・・・・・・
自分も、子供のころ、そんな質問をしたなぁ、という人もあるでしょう。
子供に、ワカメちゃんのような質問を受けた、という人もあるでしょう。
皆さんなら、ワカメちゃんの悩みに、何と答えますか?
「人間は、何のために生きてるの?」
すべての人にとって、これ以上、大切な問題はありません。
自問自答して、納得できる答えを言えるかどうか、
ごまかさずに、真正面から、本気で答えてみてください。
本気になって、初めてわかることがあると思います。
■┓徒然なる ●┓
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福井舞の曲、「アイのうた」がいいよ、と先輩に紹介してもらいました。
アイのうた / 福井舞
作詞:Katsuhiko Yamamoto 作曲:Katsuhiko Yamamoto
優しい風が吹く いつもの道で
あなたに会えるとか そんなことでいい
小さな鼓動の揺れが 想いに重なり
静かに溶けるのを ただ待っている
人はどうして 答えを求めるの?
わたしはこれで 幸せなのに
幸せなのに
アイのうたが 聴こえたんだ
それは 小さなアイが
微笑むように 寄り添うような
優しい音がした
時は流れ 夢は流れ
いろんなかたち 変わっても
あなたがただ ここにいれば それだけでいい
あなたの呼ぶ声に 気づく時には
失くした物に ただ手を伸ばすだけ
時はどうして 終わりを告げるの?
描いた今は
明日の空に続いているのに
アイのうたが 聴こえたんだ
それは 小さなアイが
一つ一つ 瞬くような
いとしい音がした
時と共に あの日の星
涙で流れてしまっても
あなたがただ ここにいれば それだけでいい
願いは 時に遠く
無理に掴もうとしても
手元をすり抜けてゆくけど
そのまま 消えてゆくような
大きなものより
小さなアイに 気づけば
いつか時が 花を咲かし
やがて大きなアイが
歌うように 奏でるように
二人を包むだろう
アイのうたが 聴こえたんだ
それは 小さなアイが
微笑むように 寄り添うような
優しい音がした
時は流れ 夢は流れ
いろんなかたち 変わっても
あなたがただ ここにいれば それだけでいい
あなたがいて そばで笑う それだけでいい
You Tube で観れましたので紹介します。
http://jp.youtube.com/watch?v=XLMJ84xfNRk
※TBS系ドラマ「恋空」主題歌です。
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[発行人]
Hidekuni Moriyasu(ぴょんた)
[Profile]
昭和50年4月13日、ロンドンで生まれる。
英語はすでに忘れ、日本語で精一杯。
高校時代は、長崎で過ごし、陸上部に所属。
大学では工学部の環境工学を専攻。
ベイクドチーズケーキと肉じゃがが大好物。
現在、浄土真宗の講師として活動中。
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