マロン・ホットケーキ.jpg
最近、またまた停滞気味ですみません。
m(__)m

この前、広島に行ったとき、ガストに入ったのですが、
画像のデザートを食べてみました。

こう見えても(どう見える?)、甘いものは好きで、
ホットケーキの上にマロンクリームとバニラアイスの乗ったデザートを食べました。

秋の味覚っていうより、う~ん、甘~いスイーツでした。
でも美味しかったよ!!

さて、今回はこんな話を紹介しましょう。

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いまから三十年ほど前、映画監督のジョージ・ルーカスは、ハリウッドの大物ダグラス・トランブルに会った。

彼は特殊効果撮影のエキスパートだった。

トランブルはスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』を担当し、
スクリーン上で初めて現実味のある宇宙旅行を表現して見せた人物だ。

当時のルーカスは若く、経験も浅く、劇場公開になった作品は二本しかなかった。

しかしルーカスには新しい映画のビジョンがあった。

「それはSFで『2001年宇宙の旅』とジェームズ・ボンドが一緒になって、宇宙船が飛び回っているような映画」だった。

ルーカスが特殊効果の大御所、トランブルと会ったのは、
空中戦を繰り広げる戦闘機のように、高速宇宙船が宇宙空間を飛び交うシーンを撮りたいと考えたからだった。

しかし、トランブルはまだ若いルーカスを相手に、

「そんなことは技術的に不可能だ」と言って聞かせて、追い払ったのである。

ルーカスは、その分野の「エキスパート」から否定されても、いっこうにあきらめる気配はなかった。

彼の心の目には自分の求めているものが見えていた。

前例はなかったが、必ず実現できると信じていた。

そして、二年の歳月を経て完成したが『スターウォーズ』だった。

当時、それは技術的にもっとも革新的な映画であると同時に、もっとも興行的に成功した作品でもあった。

ルーカスは夢を実現する秘訣とは「不可能なことと前例のないこととの違いを理解することだ」と言う。

ルーカスにとってはどんなことも可能であり、たいていのことは前例がないだけなのだ。

それが「不可能を可能にする人」のものの考え方なのだ。

(『その他大勢から抜け出す成功法則』)

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前例がないなら、作ってしまえ、という気概、いいですね!!

自分が勝手に「不可能だ」と思って、可能性をなくしてしまっていることが多々あるように思います。

心ひとつで、いくらでも可能性は広がってゆくんですね☆


○~思い出日記~○

以前の日記で、“仏”とか“神”について触れましたが、
神について、勉強会でも、ときどき質問を受けます。

神と言っても、キリスト教やイスラム教で言う神と、
日本神道で言われる神とは全く異なります。

それらの“神”と、“仏”とは、またまったく異なります。

仏教を学ぶまでは、神も仏も、そんなに違うものとは思っていませんでした。
やはり、共通した、何かの真理を教えたものではないか……と。

でも、よくよく知ってみると、あまりに違っていて…。

違いを知るのは大切なことですよね。
世界の文化を理解する上でも、大事な知識だと思います。

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発行人:Hidekuni Moriyasu(ぴょんた)

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