こんばんは^^
これはズルイ!!(^^ゞ
この子が ’’よわむしマン’’ です。
こんなに可愛い’’よわむしマン’’をほっとけますか?笑
この子は、フランシュリッペのカーディガンです。
胸元の Y の文字は、よわむしの Y です。笑
これだけ気持ちよく個性的に弱いところをさらけだされると、
ほっとけないのは私だけでしょうか(#^.^#)
私たちは大なり小なり、
弱いところをさらけ出してはいけない価値観を持っていますよね。
例えば、親しい人には何でも言えるけど、そうでない人には話せなくなるのを改善したい!という方は多いです。
これを深めていくと、
本当は話したいわけではない・・・とかなら、改善する必要がないか、
本当に改善したいことは他にある場合がありますから、置いておきます。
この悩みで行き着く先が1番多いのが、
’’いいことを言わなければいけないと思うから話せなくなる’’
正体はこれです^^
いつものあなたを出す練習をしなければ、何を学んでも改善しませんし、
努力の末、改善してきても、それは苦しい行動であり、楽しくないと思います。
なぜでしょうか?
自信を外付けしようとしているからですね^^
私は話し方講座で、「いつもの感じで話してください」とよく言います。
大事なことは、小手先の技術よりも慣れること。
次に大事なのは、自分の癖を知ること。
その癖に合わせて、少しの魅せ方を知ること。
あとは、コミュニケーションの簡単なコツをつかんで、会話の中で使えるようになること。
小手先は最後でいいです^^
極端な話、感じよく話せれば、小手先なんていらないくらいに思っています^^;
自分が弱みと思っていることが、他人から見ても弱みとはかぎりません。
正直な話、そこまで見てくれている人は少ないです。
伝わるのは、話す内容よりも、あなたの雰囲気です。
取り繕って何とかなるものではない。
あなたの雰囲気を、違う誰かの雰囲気で伝えようとしても無駄です。
よけいにおかしくなっちゃいます^^
弱みは出してしまった方がお得♥
それは個性であり、悪いことではないですから。
そこを少しのコツで、感じよく伝えればいいだけ。
話し方講座では、ありのままの自分を気持ちよく出せることに焦点をおいてトレーニングをしています。
緊張も、上手に緊張すれば大丈夫です。
緊張していることを伝える練習もします。笑
その方が親近感がわきますよね^^
弱いところは上手にさらけ出す。
楽に生きる方法です。
この’’よわむしマン’’なんて、最強ですもんね(*'▽'*)♪