最近、寝る前に少しづつこの本を読んでいます。
されど“服”で人生は変わる/齋藤 薫
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齋藤 薫 さんの切り口がとても好きです。


スーツについて書かれている章がありました。


スーツが似合うかどうかって、着慣れているかどうかという解釈をしていたけど、


男性も女性も、同じスーツをよく着る人の中でも、飛び抜けてカッコイイ人いますよね。




本の中では、こんなふうに定義されていました。




「学生の頃に初めて着たリクルートスーツは、サイズは合っているのに、体に合ってない」

   ↑    ↑

これ、とても納得。着せられてるもんね。




・スーツって、その人の’’頭の良し悪し’’みたいなものを露骨に表面化させてしまう。

・スーツ姿が美しいかどうかは、その人が有能かどうか、本当にカッコイイかどうかのリトマス試験紙。

・仕事ができる女ほど、スーツがセクシーに見える。




司会業で毎日のようにスーツを着るので、


講師などの仕事のときはワンピースが気分だったけど、


今年はスーツを意識してみよう!


目指せ!スーツ姿がセクシーな女宝石赤





補足。

仕事もしないで見てくれだけデキル女を演出しようとすると、

スーツの神様が怒ってその人をダサイ女にしてしまうんだそうです(^^ゞ