エリエリはまだ親になっていませんが、
先日 素敵なお話を聞きました
‘‘親‘‘ という字は、『木の上に立って見る』 と書きます。
***木の上に立ってでも見守る*** のが親なんだそうです。
手を出さないのが、本来の親の姿なんだそうですよ
心配で、つい手を出してしまいたくなったり、
子供がすると時間がかかるから、親がやってしまったり
なんでもお膳立てしてあげたり・・・
ついつい手をかけてしまいたくなりますよね
エリエリがよく、『ん???』 と思っていたことは、
アルバイトの求人を出せば、かならず1組か2組みは、お母さんが代わりに電話をしてくるんです。
エリエリはその時点でお断りしていましたが、いろんな方にお話しを聞くと、お母さんが代わりにアルバイトの面接に来るときもあるそうです。
もう笑い話ではなく、普通に起こっていることみたいですね。
見守るって、とっても覚悟のいることだと思うし、子供を信用してないとできないと思います。
これ、コーチングでいうと、コーチの立ち位置と同じです。
こうやったほうがいいのに・・・・と、つい言いたくなってしまう。
でも、コーチングは、答えはクラウント持っていて、それをひきだしてあげるもの。
子育てと少し似ているのかなぁ、、と思いました
しっかり見守ってあげて、なるべく手をださない。。。
大切なことだなぁ、、、と思ったし、1番大変なことなのかもしれないね
そおいえばエリエリ、中学1年生の時に、あることで担任の先生に呼ばれたことがあります。
(注:エリエリは真面目な生徒だったんですよ!笑)
その時 先生に、、、
『先生が口出しすることじゃないかもしれんけど、もし助けが必要だったら力になるから』 と言われました。
なんて答えたかは忘れたけど、問いただすわけでなく、ちゃんと話を聞いてくれる態勢で、
『じゃあ、安心した。』 と言って、かえしてくれました。
今考えたら、とてもいい先生に恵まれてたなぁ、、と思います。
信用してくれてたんだよね。
エリエリも、しっかり見守って、ちゃんと待てる強さをもちたいです