先ほど今年最後の釣行が終わりました。

30分一本勝負で釣れたのは・・・




キビレちゃん。

ここ2~3日キビレがよく釣れましたね~

前日は









こんな感じでした。

12月に入ってからはメバル・カサゴ・キビレがメインだったような気がします。


















まだまだいろいろと釣れてるんですが、画像アップの限界みたい。

他にも20cmアップのタナゴやワタリガニ・シーバス・ベラ。

メーターオーバーのトビエイの時はタックル壊れるかと思ったw

何せメバルロッドに2000番のスピニングだもん。

今年はこのタックルがほとんど、と言うかスピニングはこのタックルしかない現状。

ナマズシーズン終わってからベイトタックルの出番がめっきり減ったな~

今年は去年と違ってしっかりとアタリを感じて合わせる。

この基本動作が身についてきたと実感できましたね~

特にカサゴ・キビレはいい練習になりました。

スピニングに巻いているPEラインを0.8から0.6に変更したことで、メインに使っている1gジグヘッドの飛距離が倍近く向上したことも大きかも。

寒くなってからは同じ釣り場でも、狙い方を意図的に変えてどうなるかと言うのを意識するようになりました。

それが今回のキビレ釣果アップにつながったかな?

いつも通っている場所もいろんなことを試すことでいつもとは違う面白い結果に繋がると実感。

来年は常識にとらわれずいろいろと試してみよう(๑•̀ㅂ•́)و✧

しかし、ライトソルトにこんなにハマるとは思ってもみなかった。

きっかけはレオンさんのブログ。

レオンさんのおかげで新しい世界が広がった感じがします。

お手軽・お気軽に行けるフィールドの可能性はまだまだ未知数。

どこまで開拓できるか楽しみだ!
ここ最近ライトソルトウォーターにどハマりです。

去年より確実にレベルアップしてる感じがするのです。

1gのジグヘッドを使っていて着底すら感じ取れなかった。

メバルやチヌのアタリがよくわからなかった去年の私。

しか~し!

今年はひと味違う!!

着底もアタリもしっかりと分かるようになってきた気がする。

そして、それは確実に釣果につながっている。




















こいつはボトムワインドで。

ボトムワインドにもだいぶ慣れてきた。

今年は冬が楽しみだ~(๑•̀ㅂ•́)و✧
久しぶりの更新。

今日はシーバス&ロックフィッシュへ。

最近丹生川河口にある橋の街灯が再点灯しました。

シーバスがまたいると予想していざっ!

橋の上から尺ヘッドDの4gとシュラッグミノーで探ります。

ちょいちょいアタリがあるものの乗らない。

アタリがなくなったところで細ポンツーンへ。

なんとシーバスがいる!?

目視で60以上か?

頑張っていろいろ試すも見向きもしない(´Д⊂グスン

気を取り直してメバリング。




こんなのがよく釣れ出しました。

15~18cmくらいが多いです。




タケノコメバルかな?

なかなかの引きでした。

そろそろ癒やされたので帰ろうと思っていると、ドンッと強烈なバイトがっ!

ガンガン引きます!

ドラグも鳴りながら桟橋の下へ。

潜られないように強引に寄せて無事ランディング。




ぷくぷく太ったホゴでした。

24cmでしたが体高があったのでかなりの引きでしたよ~!

セイゴかチヌと間違えそうなくらい引っ張ってくれました!

今回の釣行は大満足でした。
前記事でメンテしたバルトム BC-ソルト。





ハンドルの逆回転は治ったように感じたのですが・・・

テスト釣行時いきなり逆回転!

しかもフロッグぶら下げて少しハンドルを動かすと、シャーっと逆回転が止まらず落下するフロッグ:(;゙゚'ω゚'):

再発ではなく治っていませんでした( ;∀;)

さすがにマズイので再度メンテナンスです。

こいつが原因です。





ハンドル逆回転の確認方法はハンドルを少し動かしては逆に回すを1~2周繰り返し行うと、ロックできていなければズルッと逆回転するところがあります。

前回はチェックが甘かった・・・

こりゃ一度脱脂しなきゃだね。

本当はパーツクリーナーを使うのですが、そんなもの持っていないのでライターオイルを代用。

フィルムケースにワンウェイクラッチが浸るくらいライターオイルをいれ、ワンウェイクラッチをいれます。

そして軽くシャカシャカと振ります。

汚れ・ゴミも意外と出てきました。

1~2分シャカシャカして取り出します。

ワンウェイクラッチを拭いてライターオイルを取り、揮発するのを待ちます。

この時点で一度組み付けてしてチェックしてみると・・・

逆回転しなくなりました。

やはりグリスが廻っていたようです。

さて、ここからが厄介です。

ワンウェイクラッチはベアリングなので、オイルがない状態だと焼き付きます。

しかし、オイルを入れると逆回転するはず。

どうすればと思いネットであれこ調べました。

すると同じ症状で悩んでいる人がっ!

そのブログによるとワンウェイクラッチには「極圧添加剤」が入ったものはダメらしい。

ワンウェイクラッチはボールの代わりに円柱の棒が入っていて逆転しようとするとツメがロックするようになってるらしい(間違ってたらごめんなさい)

そのツメがロックしようとするのを極圧添加剤が邪魔をする。

詳しくは調べれば出てくると思うのでここでは省きます。

最近のメンテナンスオイルには極圧添加剤が入っているのがほとんど。

しかしオイルがないとワンウェイクラッチが焼つくらしい。

ラジコン用でワンウェイベアリング専用のグリスがあるらしいが取り扱っているお店が近所にはなかった。

極圧添加剤が入ってなくてベアリング潤滑にむいている粘度(ISO VG 10くらいがよいらしい)のオイルはないか探してみると・・・

ありました。

スピンドル油と言うらしい。

聞き慣れた名前で言えば「ミシンオイル」

ちょっと意外でした。

ホームセンターに行ってみると一つ130円ほどでメンテには多すぎるほどの量が売ってます。


早速購入して注入。

ドキドキしながら組み立て確認してみると・・・

あっ、逆回転しない!!

回転も滑らかになりいい感じです!

テスト釣行にて使ってみることに。

葦にルアーが引っかかってロッドを煽ってもしっかりロックしてでました。

オーバーホールの効果もあり巻き心地も以前より滑らか。

ギヤ部へのグリスをもう少し工夫したらかなり快適になりそう。

ひとまずバルトム BC-ソルトのオーバーホールは無事終了しました。

しかしこのリール、値段の割りには結構良いリールだと改めて思った。

そこそこ軽いルアーもキャストできるし、今のところ6gの100均ミノーが気持ちよく飛ぶ(重心移動じゃないので飛距離は20mくらいですが)。

重心移動がついたちゃんとしたルアーなら5gくらいでもそこそこ飛距離がでるかも?

ハンドルも100mmの長さなので巻取りも楽だし。

そんなに重たくないし。

構造も単純でメンテナンスしやすいのでおすすめな1台です。


実はちょと前からバルトム BC-SALTに異変が起きてました。

ハンドルの逆回転が時々発生していました。

気になるほどではなかったのですが、最近になってちょっとひどくなってきました(ーー;)

葦にルアーが引っかかったのを外すのにロッドをあおると、ハンドルが逆回転してバックラなんてことも:(;゙゚'ω゚'):

こりゃマズイと思い原因をネットで調べると、ワンウェイボールベアリングと内筒の間にオイルが入るか内筒が磨耗すると発生するようです。

リールは購入してから半年くらいなので磨耗ではないよな~

じゃあオイルか。

多少心当たりが(^_^;)

購入したときは海での使用を想定していたので過剰なグリスアップをしていたのです。

しかも、分解せずに←えっ

この機会にオーバーホールに挑戦してみることにしました。

ベイトリールの分解を詳しく書いているサイトを見ながらの作業です。



始めます。

バルトム BC-SALTについての分解記事がまったくなかったのである意味人柱ですね。


まずはハンドルを外していきます。

ビス、ナットを外していきます。



次に座金・スタードラグを外します。

組付け向きがある部品が多いので、外した部品は向きがわかるように置いていくとよいかと。



スタードラグを外したところ。

出っ張りのある座金がドラグのカチカチ音を出すものですね。

カチカチ座金とでも呼びましょうかw

ハンドル側にある本体ビス3本と裏側のスプールが入るところに1本カバーを固定するビスがあります。

裏側を外して、画像のようにカバーを上にして安定するように置いてからカバーを外さないと大変なことになります。

下や横を向けて作業を行うと開けた瞬間部品が落ちてきたりします:(;゙゚'ω゚'):

ビスを外す時はカバーを押さえつけながらのほうがよいようです。


カバーが開きました。

うわっ

グリスだらけになってる( ;∀;)

グリスアップは丁寧にしないといけないと思った瞬間でした。

座金・ボールベアリング・ワンウェイベアリング・内筒・ギアを外していきます。

ワンウェイベアリングは向きがあるのでしっかり覚えましょう。

間違えるとハンドルが逆にしかまけなくなります(間違えて再分解しましたw)



メインギア・ピニオンギア・クラッチを外したところです。

ピニオンギアとクラッチは一緒に外すとよいですよ。

クラッチも向きがあるので注意。

まあ、間違えると組み付けられないので大丈夫だとは思いますが・・・



外した部品はこんな感じで並べています。

すべてハンドル側が上にして置いてあります。

今回はドラググリスがありませんのでドラグあたりはスルーしています。

この辺りから作業に集中しすぎて写真を撮るのを忘れていますw

予想通りワンウェイベアリングの内筒はグリスだらけ(´;ω;`)

グリスを洗い流してキレイにします。

ワンウェイベアリングの内側は激吸収のキッチンペーパーでキレイにグリスを拭き取ります。

他にも余分なグリスを拭き取り必要部分をグリスアップ。

再び組み付けて完了です。



なんとか組み上がりました。

肝心のハンドル逆回転はというと、ハンドルをちょっと巻いては逆にカチカチと回していると今まで逆回転する時があったのですが、ちゃんと改善されてました( ´∀`)

逆に回した時のカチカチの遊びが若干前より少なくなりいい感じに( ̄ー ̄)ニヤリ

ハンドルの巻き心地も少し軽くなり良くなった気がします。

なんとかオーバーホールは無事終了しました。

バルトム BC-SALTをこれからバラしてメンテするのにあまり参考になる記事ではないのですが、これを見て作業して不具合でても苦情は一切受け付けませんw

確実なメンテはやはりお店がいちばんです。
今日もくじけずナマジングへ。

最近ナマズの反応が悪い?

連日のゲリラ豪雨でだいぶ流されちゃってるのかな?

フロッグを導入してから何度かバイトはあったものの、フッキングには至っていない事実。

フッキングシステムに問題があるのは薄々気付いていました。

問題点はアシストフックの固定の仕方。

根本の自由度が問題なのかな?と思い、もう一本追加して実験です。

前回はスプリットリングに直接アシストフックつけて結束バンドでスプリットリングを固定していたため、アシストフックの紐が結束バンドに干渉しほぼ固定された状態でした。

なので、腹側バイトに対応しきれなかったのでは?

今度はスプリットリング+スナップでアシストフックが自由に動くようにし、ステイ時には真下ひ垂れ下がり腹側バイトに対応。

泳ぎだせば後ろへとなびき後ろからのバイトに対応という風にしてみました。

結果はすぐにでました。




控えめなバイトもしっかりと拾ってくれました。

ちゃんと追加したアシストフックにしっかりと掛かっていました( ̄ー ̄)ニヤリ

次は2本とも自由度を上げた仕様にしてみよう。

これだけアシストフックが垂れ下がっていても、キャタピーJrよりスナッグレス性が高いのは驚きでした。

自分の中でフロッグは対ナマズルアー最強になりつつあります。

次回からはナマズの付き場探しがメインになりそうです。

また新規開拓か・・・
一軍ルアーのキャタピーJrを失ってしまったので。新たに戦力補充。




今回はフロッグにしてみました。

今回は15gの重めを選択。

タックルベリーで約500円。

意外と美品だったので購入。

簡易YFSチューンを施していざっ!

実はフロッグは初めてだったりします。

今回は新しいポイントが葦だらけというのもあり、スナッグレス性の高さからフロッグ。

安心して奥までキャストできて快適だ~(*゚∀゚)

思い付きでしたケミチューンも意外といい感じ。

しばらくするも反応ないので丹生川へ。

フロッグって意外にドッグウォークできるんだね( ・∀・)

キャタピーJrより移動距離少なくアピールできるので意外と万能な気がする。

そう思いながらドッグウォークしているとバフッ音がっ。

乗らない・・・

猛烈に追い食いするも

乗らない・・・

理由はわかってます。

アシストフックの紐が短いんです。

着水からの下から食い上げを想定し、スナッグレス性を上げるために短めにしたのが裏目に出た(´Д⊂グスン

次からは長めにしておこう。

結局ノーフィッシュでした。

ナマズが反応してくれたのでアクションの付け方はいいようです。

移動距離少なめドッグウォーク。


しかし、ケミチューンと簡易YFSチューンでアシストフックの固定に使用したのはなんと結束バンドwww

これが意外にも頑丈なのです。

葦の奥に入れてガッツリ引っ張ってもビクともしない。

加工が簡単なだけに重宝します。


フロッグって侮れないね~

着水音はソフトだし、護岸に当てても音は小さい。

派手にアクションさせられるし、静かにピンポイントに誘うのだってできちゃいます。

フッキングシステムさえ確立してしまえばある意味ナマズルアーでは最強になるのでは?

しばらくはフロッグにハマリそうです。

私の師匠からナマズいたよ~の情報をもらい新しいポイントへ行ってきました。

今回はかなりの小場所。

ほぼピッチングでしかキャスト出来ないようなと所です。

葦に囲まれたところなので際を丹念に探っていきます。

すると、着水と同時にバフッ!




なかなかの引きでした。

45cmくらいかな?

新規開拓成功です。

その後、いつもの丹生川へ。

なんと、勢い余ってキャストしたキャタピーJrが草の中へ。

かなり頑丈でキャタピーJrをロストしてしまいました(´Д⊂グスン

一軍ルアーがっ・・・

その後久しぶりにジタバグYFAチューンを引っ張り出しましたが、ノーバイトに終わりました。

キャタピーJrのロストは痛いな~
2~3日前の話になるんですが、やっと釣れました。

8月ナマズ。




40cm位でした。

キレイなナマズでした。

周りに草・土がないのでナマズには申し訳ないですがm(_ _;)m

最近海ばかりだったので、そろそろナマジングも再開しようかな。
今日は丹生川河口へ。

最近ライトタックルでの釣りに再びハマっています。

実は2~3日前にシーバスの50cm位のやつをバラして悔しい思いをしていました。

最近の丹生川でのポイントは「リアクション」だと勝手に思ってます。

で、しばらく使っていなかった尺ヘッドDの4gとシュラッグミノーのグローカラー。

個人的にはアタリだと思っています。

なんと、アジまで食ってくるんだからびっくり。

しかしアワセのタイミングが難しく、シュラッグミノーで掛けた魚はすべてバラすという結果に(´Д⊂グスン

そして今日、リベンジしてきました。




30cmのヒラスズキ。

この後にも3匹掛けたのですが、アワセが甘くバラしてしまいました(´Д⊂グスン

ただ、尺ヘッド+シュラッグミノーでかなりのバイトを出しているのは事実。

しばらくは修行ですね~



おまけ

実はアジングで初アジゲットしてたり。




20cmUPが3匹釣れました。

さらに、チヌも好調だったり。




ライトタックルだとかなり引くので楽しいですぞw