おおかみこどもの雨と雪

今日は娘と映画を観てきました。

「おおかみこどもの雨と雪」

狼男と恋におち、2人のおおかみこども「雨」と「雪」を産む主人公と

その子供たちの成長を描いた物語です。

母は強し

とても良かったです

この素晴らしさをうまく表現できないのが悔しいのですが

「おおかみこども」という非現実的な設定の中に、母と子のリアルな物語があって、

子育て中の母親である私は、感情移入してもう泣きっぱなしでした

5歳の娘も娘なりにストーリーを理解して、なにか心にくるものがあったみたい。

最後は涙していました。

自然などの背景もとても美しく描かれていて、

やさしさ溢れる映画でした

そうそう、映画といえば先日のお泊り保育の日に娘を送り出した後、

「ヘルタースケルター」と「ホタルノヒカリ」を2本ハシゴしてきちゃいました

久しぶりに映画館でゆったり観る映画。

やっぱりいいですね

これがきっかけで、次々と作品を鑑賞したくなりました。