以前、ご縁を頂き
出雲大社前に住む先生に有り難いお言葉を頂きました
日本人は信仰する事を忘れている
だから幸せを感じて暮らせない
と言われた言葉が耳から離れない
信仰とは
浄土真宗やら真言宗やら法華経やら
先祖代々家系に伝授されてきた宗教や宗派など全く関係ないんですよ…
何だと思う?
と宿題を頂いた事がありました
その時は全く意味が分かりませんでした
先生は
袖触れ合うも他生の縁
この言葉のタショウとは?
多少ではなく他生なんです
今ある御縁は古からの縁であり
自分の先祖や前世からの御縁が今に続いていると教えてくれました
色々自分なりに勉強をした結果
なんとなくですが私の答えは
毎日上がる太陽に感謝して
墓参りと氏神様へ参拝…
と答えが出た様な気がします
生まれて来た家系と
育ててくれ両親
愛を注いでくれた姉
生まれた家系と育った土地に感謝する事でいいと思う
と言う事で…
本日無事に五十路へ向けてのカウントダウン
無事に49歳を迎える事ができましたので
氏神様への参拝と墓前に手を合わせてきました
そして側近の方々に感謝を述べようと思います
人一倍頑丈な身体と内臓に生み育てくれたお母ちゃん
幼い頃からソフトボールを通して世の中の矛盾を早々と叩き込まれ
超合金の様な壊れないメンタルを築き上げてくれた親父
両親のおかげで生涯反抗期の様な負けず嫌いな性格に仕上がりました
二人の子供で良かった…ありがとう
この街に生まれて良かった
全ての皆様に有り難うございます
自分の口から伝えるのは恥ずかしいので
このブログを見て安否確認をしている
お姉様に願いです
この内容を両親にお伝えください