http://www.chimpom.jp/hiroshima2013-m.html












広島の地方ニュースで目にした方も多いとおもいます。
原爆ドームの上にピカッの文字を飾った集団です。

問題となった映像が流れてました。

リアル鶴

リアル鶴の下に置かれているメッセージ

千羽鶴の山とリアル鶴

千羽鶴の山の中には入る事ができます。

平和の灯火のススで書かれた作品かな?

岡本太郎氏の壁画明日の神話に追加したとされる問題作品…

この砂場で遊ぶ防護服を着た子供の人形の写真が1番印象的でした。

作品は、まだまだ無数にありました…
メンバーの二人

言葉が上手く出ませんが、平和の尊さを形として残したい…
負の歴史を風化させたくない…
そんな情熱を感じた作品でした。
原爆ドームの上に文字を書いた事で、一度は広島での展覧会の道が閉ざされた集団、諦めなかった彼達の努力と行動力には頭がさがります。
来年で戦後69年かな?
死に物狂いで生き抜かれた戦争体験者の方も少なくなり…
この負の歴史残虐な行為を後世に残す為に必要なのは、色々な形で残す事だと改めて感じられました。
一番悪いのは見て見ぬ振り…
何も感じない事…
せめて8月6日9日15日は、平和について考えてほしい…
また…私個人の意見です
3月11日東日本大震災の福島原発事故とヒロシマ・ナガサキ原発投下を並べて語る方が居られますが、私は同じだと思っていません。
全く別物の悲惨な歴史だと思っています。
ただ、この惨事の同じ所は…
原爆投下も原発事故も防ごうと思えば防げたはず…
日本と言う国が右傾化の道を選択した今、再度同じ過ちを繰り返すのでしょうか…