翌日。

出発が２１：００。

宿のCheck Outが１２：００。

時間にかなり開きがある。ブラブラしてみたり宿のロビーで時間潰したり。

結局宿で１９：００くらいまで時間を潰しお世話になった宿のおばちゃんともお別れ。

チャイナタウンの最寄り駅パサ－ル・セニ駅からKLセントラル駅へ向かった。

パサ－ル・セニ駅からは１駅なので３～４分で着く。３０円しないくらい。

着いてKLセントラル駅構内にあるレストランでコーヒーを１杯。

きっちり出発時間にならないとゲートが開かず

その辺はきっちりしてる。ｗ

その間クソ重たい荷物もあるし外のベンチに腰掛けて外を眺めてた。

そしたら中国系？インド系？の中国人？インド人？となんか仲良くなった。ｗ

特に何かをせがむ訳でもなく普通に話してた。

かれこれ１時間以上その場を共にし出発の時間がやっときた。

その彼も生まれ育った故郷まで帰るのだという。

彼より自分の出発時間が早かったので先に失礼するとゲートまで荷物を持ってくれわざわざ見送ってくれた。出会ったばかりでこんな風に手厚くしてくれるとホント人との出会いというものに感動を覚える。それと同時にまた旅のやり甲斐も覚える。

熱く握手を交わしゲートの向こうへ。

特に列車自体に特別感は無かったけどこいつがマレー鉄道か！ってちょっと感動。

いざ乗り込み席へ着く。

いや～すっげぇー普通すぎぃ～～～～～！ｗｗ

しかも隣に結構体格でかめの人居るし～～～～～。

ここに１０時間かぁ～、たまんねーな。

数時間後に退屈すぎて車内歩き回る。

食堂発見。飯っていう飯はビーフンみたいのしかなくてこれ食った。

トイレ。ｗ

この写真では閉まってるけど車両の繋ぎ目に人達がタバコ吸ったりして溜まってるとこの窓全開。

なんだかんだこの後寝れてホント数十分くらいのズレだけで１０時間で着いた。

アロースター。

早朝７時くらいに着いてここからタクシーでフェリー乗り場へ。

フェリー乗り場までは古びたタクシーで向かった。古すぎてスピードかなりおせーの。ｗ２０分くらいで２００円くらいで行けた。

フェリー乗り場。クアラ・ケダー。

ここでチケットを買ってランカウイ島へ。チケット６５０円くらい。

約４０分くらいで着いた。やっと着いた！！

アンダマン海に浮かぶ伝説の島。

ランカウイ島のシンボル。鷹。

着いてタクシーチケット窓口で正規価格の値段でGET。

とりあえず宿がある所まで行ってもらい約３０分くらいで到着。バンタイチェナン。

こっから宿探し。

なんかみんな高そうな所ばっかりでかなりあせった。

でも歩いてるとGuest Houseの看板を見つけ見てみる事に。

１日９００円ちょい。

他見ても無さそうだったからここに決めた。その後２００円くらい安い宿見つけました。だから相場は７００～１０００円くらいだと思う。

道路を隔ててすぐ前がチェナン・ビーチ。

初日はビーチをずっと歩きあまり人が居ない場所を見つけずっとそこに居た。

ランカウイ島編　つづく。

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ランカウイ島編 PART1

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