ドクター頑張れ | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

なんだか先週からのチビの風邪がスッキリ回復しないなぁと思い、

旦那休みのうちに診察してもらおうかと掛かりつけの病院へ

チビをつれてってもらいました。だってほら、ユトさん今、運転できないからね。

で、ほどなくしてメールが。



「なんと510分待ちだってー。85人待ち。」



ちょ、え、510分て何時間!?

そこもしかして浮かれネズミの国?

つか、どんだけ人気のアトラクション!?みたいな。


まぁね、祝日の翌日の日曜日。

きっと他の小児科の患者も流れてきてるだろうし。

そこの病院、近所に小児科があるので遠慮して、

大々的に小児科を掲げてないんですが、患者の9割が子供。


ドクターがね、ほんと、嫌な顔せずよく話を聞いてくれるし、

親としても聞きたいことも聴けずにモヤッとして帰ることもないわけ。

大人にも子供にも優しいから大人気ですよ。


そんなわけでこの待ち時間は仕方ないんですが、

皆さんいつご飯食べてんの!?とか心配になりますよね。

最後の患者の診察の頃には目の下にクマを作りつつ、

ドクター自ら点滴打ちながら診察してんじゃなかろうか。


いつもの穏やかな口ぶりで「今日はどうしましたか~?」

「ちょ、先生こそどうしましたか!?大丈夫ですか!?」みたいな。


ふふふふ。

ニヤニヤする。

妄想って楽しすぎる。

や め ら れ な い 。


あ、ちょ、みんな行かないで!帰ってきて!



ま、そんなわけで11時頃受付して診察は夜の7時過ぎでしたよ。

もーほんと、ビックリですよ。


先生、お疲れ様でした。

ユト家全員が頼りにしている掛かりつけなので、ぜひぜひお体を大切に。

ま、先生若いので私より先に老衰はないと思いますけどね。


あ、ちなみにチビは熱もなく比較的元気なのでご安心を。

今日も張り切って幼稚園バスに乗り込んで行きました。