3月になりましたね。
ああ、そろそろ春の足音が聞こえてきそう…。
そんな宮城県N市の真ん中で、
「チビ、天井までとどく、こーんなおおきなウンコ出すからね!」って、
それどうリアクションとったら正解なの?的な決意を表明する息子を、
生ぬるい目で見つめてるユトですこんにちわ。
さて。
以前チビの部屋に、ちょっとした自治体ができそうな勢いの
プラレールが巡ってる旨、記事にしたんですが【参照記事】 、
最近は一人で遊んでたりするんですよ。
「おかあさん、お掃除してて。チビ、2階でお仕事するから。」
なんて偉そうに言いながら得意顔で階段上がってくんですよ。
仕事だって。いっちょまえに。ぷぷぷ。
こうなるとね、もう半端なく掃除がはかどりまして。
あれ?祭り!?っつーレベルで掃除が盛り上がるんですよ。
で、盛り上がりに盛り上がって、宴もたけなわなんですが…ってな頃に、
「おかあさーん!ちょっときてぇぇっ!」と、チビの雄叫びが聞こえました。
え、なになに?と、ちょっとだけ急いで階段駆け上がってみた。
え、何この想定外の線路。なんでこんなところに…
確かプラレール部屋はここでー、
あ、あれ?
え?え?
続いてる…続いてるよ…(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
終着駅、寝室。(ヒーッ)
いや、これ、マジで驚いた。
3歳ってもうこんなこと考えるんだ!?みたいな。
おかあさん正直、チビの事あなどってたわー、みたいな。
チビ 「おかあさん!すごいでしょー!すごいでしょー!」
これにはもう、思わずユトさんも「凄い!凄い!」と興奮しましたよ。
チビ 「ぜーったい片づけないでね!ずーっとこのまま!」
え!?
いやぁ…それは…うーん…邪魔だし…掃除が…
ユト 「あー、わかった…うん…」
なんか「ダメ!」って言えなかった…
あんな、やり遂げた感たっぷりの顔見たら言えなかったんですよっ!
っつーわけで、現在プラレールに侵略されつつあります。