最近メッキリいっちょまえの幼児らしくなってきたチビ。
お出かけ時には、私から車のキーを奪い取り、
我先に運転席に乗り込もうとするからね。
やめて。
マジやめて。
「君の席、後ろのチャイルドシートだよね!?
つか、そもそも免許持ってないよね!?どーいーてーっ!」
と、瞳孔半開きな感じでチビを説き伏せるんですが、ガン無視。
なんかチビの後頭部に「俺に指図するんじゃねぇ」って書いてある勢い。
そして、サクッとキーを差し込み、私の方へ振り向き、
満面の笑顔で「ぢよ~ずぅ~」と言いながら拍手。
チョー自画自賛。
とまぁ、こんな感じで出かける時は7割の確率で運転席争奪戦が繰り広げられます。
2歳児VS40歳児で。
まぁ、私の車、クラッチ踏みながらじゃないとセル回んないんで、
エンジンかかることは無いんだけどさ、もっと体が大きくなったらマズイじゃん?
見よう見まねでクラッチ踏んでエンジン掛けれるようになるかもしれないし。
子供の場合、大人の予想の範疇を遥かに凌駕したところで、
サラッとエライ事故を導きかねないからね。
チビの命を預かる立場として気をつけねば…うん。
つか、「運転席」なんて16年早いっつー話。(ハッ)(鼻で嘲笑う)
君はね、オモチャのまたがる車で十分だから。
もしくはロディで我慢しなさいロディで。