小さい頃からの絵本の読み聞かせ、
結構イイらしいじゃないですか。
なので私もチビが生後間もない頃から読み聞かせてたわけ。
まだ寝返りもうてない頃なんて、
隣で一緒に仰向けになりながら読み聞かせたの。
本人、絵本からすぐ視線をそらしてアブアブ言ってたけどさ。
オスワリ始まった頃なんて、
お膝に抱っこして読み聞かせてたの。
次々ページめくられて最後は放り投げられたけどさ。
でさ、もういいや、と。
この人、本に興味無いんだな、と思い、
途中からもう読み聞かせを封印してました。(えー)
で、迎えた2歳と数ヶ月。
なんだか「絵本」を認識し始めたチビ。
最近の大好物の一つ、ペネロペの絵本を本屋さんで発見。
本人も「ペネオペェ~」と言いながらモジモジするほど、
気にいったようなので購入してみました。
もうね、ラスト2ページくらいになるともう、
「もっかいー!もっかいー!」って始まるから。
「ちょ、まだもう1ページ残っ」「もっかーいっ!!」
…ってカブってる!
私のセリフに全然カブってるから!!
ま、そんな感じで5回以上は読まされます。
もうね、砂漠を旅する旅人並みにクチの中、パッサパサになる。
ど、どなたか水を…下さい、みたいな。
で、これ、1日4セットは軽く行くからね。
も、もう…飽き…た(ガフッ)(吐血)(←久々)