
のっけから何が言いたいのかって、
この前のアレルギー検査、全項目クリア!
チビのアレルゲン警戒の参考にと、
私が話の流れ的に、やむを得ず受けた、
メジャーな13項目アレルゲン、
カモガヤ・ブタクサ・ヨモギ・スギ・ヤケヒョウヒダニ・ハウスダスト・
卵白・ミルク・大豆・カニ・エビ・動物上皮・カビ
以上、すべてにおいて、スコアーゼロ。擬陽性なしのチョー陰性。
もうね、勝訴っ!勝訴っ!無罪でしたー!!
って叫びながら紙握りしめて、最高裁から飛び出してきたい心境。
ね、テンションあがるじゃん?
今夜は脳内宴だー!飲む妄想するぞー!ってなるじゃん?(授乳中だからね)
ユト 「やった!先生!花粉症とか全然大丈夫なんだ!?嬉しーっ!」
ドクター 「うーん…まぁ、そうなんですけどね…」
ちょ、どうしたのさドクター。
その煮え切らない反応はー。
ほらほら、テンションあげてよー。
ドクター 「このメジャーなアレルゲンに原因がないとすれば、
ユトさんのアレルギー反応は、もっとマイナーなものに反応してるわけで、
それを特定させるのが、難しくなってくるっていう事なんですよね…。」
あ。
だよね。
うっかり喜んじゃったけど、
アレルゲン特定の謎が深まるばかりっつー事だよね。
ドクター 「ま、気長にコツコツ探すしかないですねぇ。
何か気付いたモノが4項目くらい目星付いたら、また検査しましょう。
うん、あせらずにね、がんばりましょうね。」
ユト 「あー…はい、気をつけて探してみます。」
えーとね、全然「勝訴」じゃなかった。
つかさ、もう何か…面倒くs…いや、頑張るかー。(テンション低っ)