この世に生れついて早6ヶ月を過ぎたチビ。
一人遊びも板についてきた今日この頃、
お気に入りの場所ができたようです。
It’s TVの下。
もー何なの?
よりによって何でそこかな?
まだね、バックギアしかないからね、
ひたすらバックでTVの下へピットインですから。
え、車庫入れ?
なぁんて、そんな事をボーッと考えながら、
チビを生暖かい眼差しで見守ってたんですが、
あれ、パタリロってこんな感じだよね、って気づいた。
頬っぺたのフォルム、まんまパタリロだよね?
ユト 「ねぇ、チビ。そのポッテリ頬っぺたに何詰まってんのさ。」
チビ 「ボェッ、ブーッ、アチュパポ※△&$ !」
ユト 「へー、夢と希望がたくさん詰まってんだ?スッゲー!いいなー!」
あ、いつも一方的に会話させてもらってます。
頭数は2人だけど、気分はもう劇団ひとり。
ま、とにかく、チビはこれから、
たっくさんの初めてを経験してさー、
たっくさんの人に出逢ってさー、
大きくなったらあーなりたいこーしたいって、
眼を輝かせて生きていくわけでさー、
ほんと、何だこの小さいのに沢山の可能性を秘めた生き物は、
って、つくづく感心するっていうか、羨ましいっていうか。
この小っさい、可能性でパツンパツンのこの人を、
大切に大切に、見守ってってやろうって思う訳です。
あ、ちょっ、チビの口から、夢や希望がダクダク溢れ出してっ…!
ないないない。
ただのヨダレだった。