この前、些細なことでダダをコネまくったチビ。
どこまで己を貫き通してダダをコネまくるのか、
こっちもガンとして頑張ってみた。
まぁ、そろそろ絶対的決定権を所持するのは
「親」であることを解っていただきたいのもあるわけで。
何でも許された新生児の頃はとっくにもう過ぎ去ってるわけ。
あの頃とはもう勝手が違うんだよフッフッフ。(悪者風味で)
「一緒にアイス食べようよ」と、「アメ」部分を使ったり、
説得を交えたりと、ユトさんも結構頑張ったね。
今回は冷静さが勝利の鍵だね、なんて余裕さえ垣間見えたし。
そんな私に応戦したチビ。
えー、私の努力もむなしく怒り炸裂しながら泣き喚きすぎて、
最終的にオエッとなって吐いたから。
ケポッと吐いたから。
つか、そこまで頑張る!?みたいな。
新生児からチチさえ吐き戻したことさえなかったくせに、
そういう事情で吐いちゃうってアンタ。
えづいて吐いちゃうってアンタ。
ある意味恐れ入ったよ。
で、吐かれたことなんて初体験だった訳だから、
ユトさん「ウワー!チョットォッ!大丈夫!?」ってなっちゃって、
そこで試合終了。
お互いシラーっともとのテンションに戻っちゃって、
まるで何もなかったように仲良くアイス食べたんだけどさ。
んで、アイス食べながら思った。
この人諦めないなーって。
折れないなーって。
譲らないなーって。
思わず、「和解」について少し話そうか?
って言いそうになった。幼児相手に。
え?
チビがダダをこねた理由?
「俺はもっと押し入れの上段で遊んでいたい!」
「風呂なんてまだ入らねー!遊び足りない!」っつー理由です。
もう押し入れで1時間くらい遊んだクセにね。
ほんと、よく言う。(喋れないけど)
まぁ、結果、アイス食べた後、
ご機嫌でお風呂入ったんだけどね。
何なんだ。