1歳迎えたてホヤホヤのチビに、
とても愛してやまないお気に入りが登場しました。
THE★綿棒。
やっぱね、1歳ともなると、目の付けどころ、違うよね!
じゃなくてさ。何で綿棒?
その綿棒を熱心に観察するチビ。
あまりに集中しすぎて、クチビル、くちばしみたいに出てくる始末。
顔なんて、チョー真剣。心なしかハァハァ言ってる。
ただの棒に綿ついてるだけじゃん。
まぁ、それほど危なくもないだろうから、とチビを観察してたんです。
我が子の成長を、これっぽっちも見落とすことなかれ!
みたいな勢いでチビを見守ってたんです。
したらね、華麗にタクトを操る指揮者の如く、
綿棒を構えたんですよ。
え、何?カラヤンの再来?
とか軽く脳裏、横切った。(とんだ親バカ)
おいおいおいおい、将来は音楽家ですか?
なぁんて、ボーッと妄想ふくらませかけてたら、
その綿棒で私の鼻の穴、ピンポイントで狙ってきやがりましたガッデム。
復讐?
ねぇ、復讐なの?
もしやこの前、無理矢理「鼻吸い器」使ったの、根に持ってた?
だって、あれはホラ、楽にしてあげたいという親心からであって…
とか言い訳してたらクチに綿棒突っ込んできたよこの人!
キャッキャ言いながら、目も狙ってきた!(チョー急所)
あ…陛下…何てイイ笑顔…♥
いやいやいやいや、笑顔に翻弄されてる場合じゃないだろ。
成長の方向性、何かおかしいから。
お母さん、こういうの望んでない!望んでないよーっ!