6月28日、29日
群馬県桐生市のキャンプ場にて
全国各地の会員が集結したこともあって、
あえて普段あまり面識のない者たちがチームを組み
捜索の段取りやチームの役割分担すべてを考え
制限時間を設け、時間内に決められたエリアを捜索し
何人の遭難者が居るか分からないという緊迫した設定で行われました

普段の練習ではハンドラーがあらかじめ遭難者役の人数を知っておくパターンが多いのですが
今回はそれを知っているのは設定を段取りした方のみ。
各チームのリーダーさんさえも分からない遭難者の人数。
ドキドキしながら捜索中の犬を見守ります

捜索中の見学も自由でしたので、さながら現場並みの臨場感。
やった方、みていた方双方が
いろいろな意見を交わし、とても充実した練習となりました

つづく☞
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