さて、２日目は災害救助犬ネットワークとしては初の試み
『競技会』を試験的に開催しました
この競技会は指導手・犬共にさらなる技術の向上を
また、現段階のレベルの確認を目的に行われました
競技の説明中。
あくまでも試験的に行われた競技会のため
今回は出場頭数に限りがあったので
ボクは競技には参加せず要員として
遭難者役になりました
迷彩の服を着て隠れるとホントに周りに同化します
犬が『目』だけで捜索活動できないように
こんな服を上下装着します
気分はさながら自衛隊ですね
右側の森に遭難者がいるという設定
寝っ転がって空を見るととってもキレイ
な～んて呑気な気持ちで隠れていましたが
だんだん不安になってくるもので…
遭難した人の心細い気持ちがよくわかりました
捜索活動の１コマ
今回の出場犬はみんな優秀で
発見された時は
『見つけてくれてありがとう
』
と心から感じました
これからもこのような競技で互いの技術が
磨き合えれば…
そしてはっちも挑戦できる機会ができれば
がんばるぞ～