犬をしつけるって、一体どういうことなんでしょう
『しつけ』をしましょう
言葉から察するに、我々『ヒト』が『イヌ』
になにかを『教える』
ということになりそうです。
では、なにを教えたらいいんでしょうね
答えは1つではないと思いますし、
しつけの本やテレビ
など、
情報自体は簡単に手に入るものの、
実際にやってみようとするとなにから手をつけたらいいのやら
ってなりがちかと思います。
こんな風にしていられたら…
そこで…、
僕のちょっと足りないオツムで考えた結果、
『しつけ』≒『飼い主』が『イヌ』に『ルール』を『教える』こと
もうちょっと簡潔にすると、
○○すると、××になる
ということを教えてあげればいいんでないかい
という結論が出ました。
本来イヌにとって当たり前の行動が、
我々ヒトにとっては都合の悪い行動になりえることもたくさんあります。
逆に、ヒトからしたらイヌにこんなことをして欲しい
と思ってることが、
イヌからしたら迷惑だなぁと思わせてしまうことだってあります。
ヒトがイヌを『飼育』する以上、
多少理不尽なことがあったとしてもイヌはヒトに従わなければなりません。
ルールをしっかり築くことで、よく『しつけ』されているイヌへと変身していきます
よく『しつけ』されているイヌは、飼い主の様子をしっかりとうかがい、
例えば飼い主が指示を出したわけでもないのに
飼い主が望んでいた行動をとることが多々あります。
まさにルールがしっかりできているからこそ成し得ることです
子犬のころから遊びの一環としていろんなルールを作ってあげるといいですよ