女がセクシーでいるためには
セクシーでいさせてくれる男の人が必要不可欠
いいことだけではなく
わるいこともさせてくれるような
そんな男性がいいと思う
女が薄着になれるのは
男の人の温もりがあるときだけ
女がどんどん厚着をしていくときは
一人で身を温めなければならないとき
女は身も厚くする
ただひとたび
女が一枚脱ぎだすと
比例して
景気は上がる
そして
女の下着の面積が
小さくなればなるほど
景気は上がる
景気と情事は比例しているのだろう
敏子岡本はいう
『女は男によって磨かれる、
と同じように男は女に影響される』
女は女だけでは女になれず
男は男だけでは男になれない
つまるところは
女と男しかいない世の中なのだから
いつも生活に
異性を意識できる習慣をもつことは
とても重要なことなのかもしれない
女には女にしかない感性があり
男には男にしかない感性がある
その二つが交わった時
大きな力を生むのだろう
どちらかだけでは
見出せない世界がある
いつも思うのは
太郎岡本の言葉
男
女
だんじょというのは
いつも女が下で
男を支えている
本当にその通り
わたしたちは男性を支える
たくましさがあるのだから
たまには男性を甘やかせてあげるのも
いいかもしれませんね