そもそも色気に
色はなく
むしろ
無色透明のようなもの
つい色っぽい女性と聞くと
想像してしまうのは
フェロモンムンムンなセクシー系とか
露出度高めなファッションをしている人を
思いがちですが
本当の色気は
相手の色に染まれるような色であること
最初から
『私セクシーでっしゃろ』
では
『私はこんなイイ女よ』
と言わんばかりに
実は
相手を一切受け入れさせない
マイワールドで酔いしれてる状態
それではあらゆる可能性を
知らぬ間に逃してしまう
非常にもったいないパターン
それではどうしたらいいのか？
それは
相手に合わせて色を変えること
相手の色を感じとり
それに合わせていくことで
あなたに
居心地の良さを感じるのです
『どうして私が相手にあわせなきゃいけないのよ？』
と思ってしまっては
色気どころの問題ではなくなります
いつも素直でいれることを
意識しながら生きないと
年齢に関係なく
濃くなった香水のような強い匂いを放つことに
なります
これも匂いが強すぎて相手が
心地良さを感じにくくなってしまいます
ちょうどいい塩梅を
自分で見つけるしかありません
本当に色気のある人は
愛に満ち溢れ
色んなことを受け入れることが
できるのです
だからいつも
自暴自棄にならないように
自分自身のことを大切にできる人でないと
相手を慮ることなどできません
表面的にごまかせたとしても
自分には嘘をつけないものです
自分の気持ちにも
いつも素直でいたいものですね