人生における後悔は何一つとしてする必要がないのです

それはなぜか



振り返ってみて、
あの時あぁすればよかったなぁとか

あんなこと言わなきゃよかったなぁとか

あれ捨てなきゃよかったなぁとか

あの人と別れなきゃよかったなぁ

とか、、、数えきれないほどでてきそうですが
(笑)


やっぱりその時は今までで一番長く生きているわけですよね



そのなかでベストな方法を選択してきたということです

今の時点ではなくその瞬間というのは生きてき
た中で一番のセレクトをしたということ



ということは、もうその時点にはいないわけです

もしあの時、あぁすればよかった、こうすればよかったと、思ってしまうと、、、

「今」というものが「今」ではなくなり、「今」というものが「後悔するであろう日」になってしまうのです





少しややこしいですが

「今」というものが「未来」と「過去」というものを作りだしているのです

「今」どう思うか

「今」どう感じるか

ただそれだけで後悔した「過去」も明るい「未来」へ変えることができるのです

そして起こることはいつもすべて最善であるということ

最悪と思われる出来事でさえ「最善」なわけです

それはその人にとって
ベストな出来事だからです

だから、いちいち起こる出来事に過剰反応
しないということです




何があってもだぁ~いじょ~ぶ




