4時間の耐久レースで365ページの感動物語が終結しました。

15チーム、総勢60名超える皆さんに参加いただき感謝しております。


区切りである「周年」という必ず訪れる楽しくもあり重圧でもある社会の

区切り。あっという間に365ぺーに達し一つの区切りが出来ました。

思い起こせば昨日のようにまだ感じ、がむしゃらにやってきたように

思います。開店前は期待感より不安感の方が大きく、短期間での集中工事

や想定外でのトラブルも少なくはありませんでした。

店長には何度怒鳴ったことかわかりません。

それでも必死で店を立ち上げようとして誰よりも頑張っていたように思います。そんな中何とか去年の12月1日に産声を上げたMSTは本当にお客様に育てられ、励まされここまでやってくることが出来ました。

このブログを書くにあたりどれだけの事が頭の中に出てきたことか…

一年間の思いをここにとてもじゃないですが書ききれません。

ラジコン好きの人達が気軽に集える場所でありたい。

下手くそでも、初心者でも楽しく遊んでもらいたい。

そんな考えを多くの人に受け入れてもらいお客さん同士、何の違和感もなく

気が付けば仲良くラジコン談議に盛り上がっていました。

その時に感じました。この感じやったらMSTはやっていける!と

偶然ではない皆さんの心配りや、配慮など現社会ではなかなかできないことを

やってもらえてる!そのことを出来る人達がこんなにいてる!正直感動しました。

ラジコンは勝負事でもあり速い人が勝つ仕組みがあります。

私も若いころは速い奴がえらい!と思っていました。

しかし長年ラジコンをし、また現社会の甘い部分も辛い部分も経験し少し成長したのか…速い奴が偉いラジコンは面白くなくなっていました。残念ながらまだそういう部分も正直残っている社会やと思います。

だからこそ楽しいラジコンをしたいという風に考えるようになっていました。

そんな理想があり、まさに実現というか、理想である考えに協賛してくれる人たちがこんなにいてるなんて!理想ではなく、現実であったのです。本当に凄いと思いました。

MST開催のレースでも、練習中でも、悔しい思いや、いやな思いもあったと思います。

しかしおおきなもめ事もなくここまでくることができ、周年記念レースでは大勢の方に

参加いただき、コーラを飲んでいただき…本当に良かったです。

また「感謝状」まで頂き、本当に考えてもみなかったのでびっくりし、感動しました。

そんな人達に支えられてる私は本当に言葉にできないほど幸せであります。

支離滅裂な文章になってしまいましたがどれだけ感謝をしてもしきれません。

しかしこの感謝、感激、感動を忘れず、2年目に突入したMSTを盛り上げれるよう

さらにパワーアップして頑張ります!

本当にありがとうございました


                             マッハ