昨日は夜から用事があってギリギリ8時30分まで
グッディーで次回開催のナカツーのテストを兼ねて
久しぶりにT3を走行させてきました。
ギア比は6.5…
ハヤツーでは8.5のギア比5.3でしたから
全くスピード域の違うカテゴリになりましたね…(≧▽≦)
走行させてみた感想は…
どちらかといえば…(><;)オソツーに近い…
まあ…
ナカツーなんでその辺は割愛させていただき
今回はコントロールタイヤを採用するということで
スイープのタイヤ&インナー&ホイルとみんな条件一緒!
なんて楽チンなんて思ってたら大きな間違い!
使い方でグリップ感が…
てな話を風の頼りにちらほら…
グリップに頼るマッハとしてはテストせねば!
ということでちょっとやってみました。
① 15パック走行タイヤ+BC2
② ①+ウォーマー ※50℃10分
③ ②からBC2なし
④ 新品タイヤ+ウォーマー ※50℃10分 ※走行なしタイヤ セッターなし
⑤ 新品タイヤ+BC2+ウォーマー ※50℃10分 1パック走行
⑥ 新品タイヤ+BC2+ウォーマー ※50℃15分 2パック走行
① BC2の効果が切れるとやはりリアグリップダウン
② 走行開始タイヤ表面温度約40℃ 走行後 右前後38度 左前後41度
と温度差があるものの本日のベストラップ9秒771をマーク
③ アンダーでかなりグリップが上がるまで苦しい8ラップあたりから安定するものの
アンダーからオーバーへの変化が急激に始まる感じで当然グリップ感低し
④ やはりセッターで軽くセンターラインくらいは消さないといきなりは無理です
⑤ 走りだしより強烈グリップ。セッティングにもよると思いますがハイサイド傾向
しかしBC2の効果が切れる?3ラップあたりでいったんグリップ低下。
その後タイヤ温度が上昇すれば比較的安定モードに突入。
走行後タイヤ表面温度は②と同じ
⑥ ⑤での3ラップあたりのグリップ低下を防ぐべくタイヤ温度を上げてスタート
走行開始タイヤ表面温度約45℃ 5分長くウォーマーをあてると5℃上昇
しました。走り出しは強烈グリップ感は変わらずその後徐々にグリップ低下
比較的なだらかに低下傾向にあるので安定感あり。走行後のタイヤ表面
温度は前後39度 左前後42度
という結果に終わりました
タイヤ温度が45℃あたりをキープできれば走行しやすいグリップを得られそう
ですが通常の走行では少しスピードが足りないのか現在のグッディー路面では
難しそうです。一概に言えませんが温度が上がればエアコンが入りますし湿度
も下がります。昨日は外気とほぼ同様のコンディションでした。人が集まれば
湿度や温度も上がりますし…ちょっと難しいですね。あとライフの問題ですが
15パック走行したタイヤでも温度を上げてやれば問題なくグリップしていた
思います。新旧の問題はあまり感じませんでした。
あ~疲れた。間違ってても文句言わないでね。