特に大きな変化も無く、ブログも前回から2ヶ月空いてしまった。
今日は5ヶ月ぶりの定期検診。
去年の6月以来のMRとレントゲン撮影をした。
骨の形状と修復した関節唇は良好。
損傷が激しかった左脚大腿骨骨頭もMR画像での変色の範囲が狭まってきているとのこと。
でも変色があるってことはマイクロフラクチャーしたけど軟骨修復はまだイマイチなんだよね、、、。
そして、なんと両股関節は炎症起こしてて水腫あり!
日常生活で痛い等の不具合は無し。
しゃがんで床拭いたり、草むしりも問題無し。
足の爪も切れるようになった!
バレエもランニングもハイキングもしてる。
でも炎症起こして水腫(-。-;
やっぱり痛みに鈍感なのかな(^^;
バレエレッスンやハイキングの翌日以降にストレッチでの可動域がやや悪かったり、内転筋張ったり、屈曲外旋での痛みが普段より強く出たりすることは運動を再開した去年の6月ごろからちょこちょこあったので気にしていなかった。
こういう波は仕方無いのかなと思っていたけど、炎症起こして水腫ができてたとわね。
炎症出っ放しは軟骨に悪いという事で、セレコックスを処方してもらった。
バレエ等して、炎症っぽい感じがしたら飲んでねということで診察終了。
先生からは、「少しでも長持ちする様に脚を大事に使ってね」と何度も言われた(^_^;)
大事にってどの程度の使い方なのかさじ加減が難しい。。。
バレエは辞めとけってことなのか!?
怖くて聞けなかったよσ(^_^;)
だってバレエ再開したくて両脚手術したんだし。
とりあえず、大きな不具合も無いので次回の検診は半年後。
経過観察です。
なんで炎症起こしちゃってるのか聞き忘れてしまった。
骨頭軟骨の損傷が完治していない影響もあるのか、昨年6月から再開したバレエのせいなのか。
軟骨損傷してれば炎症でちゃうよね、、、きっと。
年末年始挟んで1ヶ月近くレッスンお休みしてたら、年明けのレッスンはプリエとかパッセでの痛みはあまり感じず脚がとても調子よかったので何もしないのが一番良いのは分かるけど、それだと私のQOLは満たされない。
バレエは股関節には負担なんだろうなぁ。
バーでのグランプリエは股関節に負担も多く痛みが出やすいのでしばらくやめておこかなと思う。
バレエ再開当初、先生からグランプリエは控えるように言われて昨年9月の診察で解禁になったけど、ここは無理せず負担を減らそうと思う。
似た負担のかかり方で、ストレッチでの前後開脚や180度近い横開脚、カエルポーズもあまりやらない方がよいのでやっていない。
レッスン数は週二回コンスタントに通ってて、昨年12月から月二回オープンクラスに出てるけど今のところこれ以上は増やせなさそうだね。
しばらく様子見。
ハイキングも歩く距離や山の高低差などを考えないとダメかな。
とりあえずは、時々出る屈曲外旋での痛みの増幅や開きにくさが炎症から来ている事が分かったので、今後は薬と運動量の調節でうまくやって行こうと思う。
大事に使わねば!
バレエ再開した事に後悔はないし、再発したとしても後悔はしないつもり。
やりたい事を目標もって再開したので、迷いはないかな。
今後の股関節の展開にドキドキです。