7月中旬から始まった左脚の坐骨神経痛の様な症状の痛みは現在ほぼ消失。

臀部、特に座骨周辺の痛みや変な凝り、その影響でハムストリングスや足首まで不調になった。

症状が治るのに3ヶ月、結構時間がかかった、、、、、。

今は歩行時にも痛みはまったく出なくなった(^^)

 

原因はやっぱりランニングによるオーバーワークだったのか?

2年近く運動中止だった人が1時間とか走っちゃいけなかったのかなぁ(^^;

3月にランニングプログラムが終わって3ヶ月位かけてちょっとづつ走る時間を延ばして、体を慣らせてたつもりだったけれど。

注意して運動をしているつもりだけど、そのさじ加減が難しい、、、。

 

臀部の変な痛みが出てから今月までランニングやウォーキングをせず大人しくしてた。
バレエは臀部の変な痛みが出なかったので中止せず継続。

今月もバレエはコンスタントにレッスンに出ることが出来た。
バレエでの屈曲外旋の動きはまだ痛みがあり、その痛みの度合もその日によって変動あり。
可動域は少しづつ改善の変化はあるが、遅々としている。
こんな風にバレエや運動での状況ばかり書くと、普段とても不具合なのかと勘違いされそうなので日常生活での点も記述。

日常生活では現状、問題なし。
走る、歩く、しゃがむ等の動作は特に支障無し。
多少、動作の中で気を使う事はあるが不便等は感じない程度。
結果、両足手術してホント良かったと思っている。

手術前は痛みでバレエはとてもできる状態ではなかったのでバレエが再開できる所まで来れて満足している。

リハビリでやっていた体幹、臀部インナー、胸椎のトレーニングは週2〜3回のペースで継続。

このトレーニングはバレエでとも役立っているのを実感中(^^)

 

7月から始まった臀部の痛みもようやく解消したので、11月からまた少しずつランニングを再開してみようかなと思う。
バレエも念願のレッスン数増加も試してみようと思う。

オーバーワークになるかならないかのさじ加減は難しいけど恐れていては何も変わらないので、その都度不具合が出た時に対応を考えて行動しようと思う。

不具合がでるのは仕方がない事としてしばらくうまくつき合おうと思っている。

来春には今のスタジオの勉強会があり、脚の不具合を懸念して当初迷っていたが参加す事に決め来月からヴァリエーションのレッスンが始まる。

来月からは多々さらに挑戦の月になりそう。

「挑戦」なんて書くと大げさに聞こえるかもしれないが、両脚手術した身からすると術前・術後と色々な体調の変化に体も心も大いに翻弄された。

以前は普通にできていた事が今は普通に出来ない体なので、何事も新鮮で初挑戦な気持ちになる。

 

挑戦できる心の余裕が出て来たのは脚の調子が良くなって来た証拠。
バレエでの痛みはあるものの焦らず一歩一歩、自分の求める状態まで改善を追い求めたいと思う。