今日は2ヶ月半ぶりのU先生の定期検診とリハビリ。
相変わらずU先生の診察は混んでいて、今日も予約時間を大幅に過ぎての診察。
診察の後は手術を控えているだろうし、先生お疲れ様です。
歩行時の左臀部奥(外旋筋あたり)の痛みと周辺の違和感についてはリハビリの際に担当PTさんに、診察の際にドクターへそれぞれ説明した。
色々試した結果、筋肉のコリからくる痛みでしょうという判断。
次の診察までの間に痛みが強くなっておかしいと思ったら早めに連絡下さいと言われた。
2ヶ月前のレントゲンでは変形はみられないし、股関節の動きにも問題が無いので今のところ変形性股関節症の心配は無いとのこと。
ここ1週間は歩行時の痛みも減って来ている。
元々、生活に支障を来す程の痛みでは無かったが。。。
痛む場所は7月中旬から出始めた頃と比べて移動しているし、痛み方も変わって来ている。
8月にあった鈍痛は今は出ておらず、内転筋や大転子周辺の張り感も減っている。
ここ2週間集中的に行なっているケアが効果を発揮したのかな。
ボールでの臀部マッサージ、ストレッチ 、筋膜リリース、機器を使用したマイクロカレント療法。
これらは引き続き継続して様子を見ようと思う。
2年近くバレエお休みして、運動もリハビリのみという期間が長かったし、手術もしたしで、ランニングやバレエ再開で筋肉へ負担かかって痛み出たのかなぁと、現状を納得する事にした。
バレエレッスンでのグランジュッテとグランパディシャのフルジャンプは今回も完全な許可出ず。
思い切り飛ばず中位でという指示。
少し進歩。
次の診察は12月。
先生の口調から12月にMRIとX線撮影をして問題が無ければ大きいジャンプのオッケー出そうな感じだった。
12月で右股関節唇縫合術後一年だしね。
許可出ます様に。
左の状態が落ち着いたら、バレエレッスンの回数も2年前(股関節唇損傷前)に戻したいな。
可動域は良く無いし、痛みも微妙に出るけど今の状態に体も心もだいぶ慣れてきた。
以前出来た事が今は出来なくなった、というストレスもあまり感じなくなった。
8月は左脚がイマイチな状態だったので、今月は気持ちよくバレエレッスンできますように。
7月中旬から猛暑でランニングはお休み中なので、涼しくなったらまた再開したいと思う。