今日は2ヶ月ぶりの診察。
MRIで両股関節内部の状態を確認。
手術した股関節唇の状態は良好!
痛んでた大腿骨骨頭の軟骨もマイクロフラクチャーを施した事で表面の軟骨の修復が進んでいるとの事。
画像を見ながら説明してくれた。
ただ、左脚の骨頭の軟骨損傷が結構酷かったというのもあるらしいが、左脚の骨頭の一部の軟骨修復がイマイチらしい。
その為、次の9月の検診までランニングで走る時間を30分くらいに制限する事になった。
1回のランニングで50〜60分走っていると言ったら、骨頭の治りが良くないのは骨頭の軟骨修復にとってオーバーワークになっているのかもしれないと言うことで走る時間を減らして様子を見る事に。
今日のMRI検査では股関節唇の治り具合に気を取られていたけど、まさか骨頭の方で運動制限が出るとは予想外の展開(@@)
股関節唇の状態が良好だったのでバレエはグランプリエの許可が出た!
残念な事に、大きなジャンプは骨頭の件があり9月の検診までお預け(TT)
横開脚や縦開脚の柔軟をやってもいいか、聞きそびれた!
今回はウッカリ聞く事をメモして行かなかったのがマズかった。
グランプリエがオッケーなら恐らく大丈夫だと思うけどどうだろうか。
横開脚は過度にストレッチすると股関節に負担かかるので今後はもうあまりやるつもりはないけど、縦はアラベスクやグランジュテやグランパディシャをやるなら可動域あげておきたいところ。
どうしようかなぁ。
6月から再開したバレエは、週二回のレッスンで様子を見ている。
バレエ再開4回目あたりから、股関節周辺に筋肉痛含む色々な痛みが出ている。
特に気になるのが、右動脚のルティレで時々痛みが出る事かなぁ。
全体的にあちこち張ってる感じも強い。
術後一年の左脚は、右に比べて違和感は少ないけど右も左も可動域良くないし多少の痛みが伴う事もあり、ルティレの動脚が開かずショボいのが悲しい(;ω;)
痛みの原因は、手術で傷ついた部分があっちこっちでくっついて硬くなってる感じ。
そしてそれが引きつって、つっぱって痛い。
数カ所穴空けて、切って縫ってしているから癒着?みたいなものはあるんだろうと思う。
日常生活ではあまり気にならないけど、バレエでは股関節をとても動かすのでその痛みと不快感が顕著に感じられる。
今日は診察のついでにPTさんによる経過確認でリハビリもあり、上記の事をお話した。
スポーツ復帰者も術後半年を目安にスポーツ再開するけど、満足のいく完全復帰には術後一年くらいはかかるケースが多いらしい。
私も術後一年の左脚は今の状態でも妥協出来る所まで来ているので、右はあともう半年はかかりそうかな。
日々のトレーニングはインナーと体幹は週3回、ランニングは50分前後を週3〜4回。
次回からランニングは30分程度に変更。
左脚の骨頭軟骨、無事修復されますように。。。