手術から18週。

 

先月位から股関節の状態に良くも悪くも大きな変化が無いので、12週間の週一通院リハビリは自発的に先月末で終了にした。

その為、今日は前回のリハビリから少し間が空いた。

 

状態は安定しているので、残るは可動域の改善が引き続きの課題。

念のため、今日は自宅でやっているストレッチの内容を伝えて再度確認。

他にやった方がいいものなどを追加してもらった。

 

トレーニングもマッサージ的なケアもある程度は自分でやっているし、今は不安も無い(考えないようにしている)ので今月は手術前にあと1回リハビリに行って、手術前の状態を確認してもらって12月の手術に臨む事にした。

 

遅々としていた可動域改善は術後17週を過ぎたあたりから、実感出来る変化が出てきた。

変化の一つにストレッチ前の通常の状態での可動域が広がってきた。

そのお陰で日常生活の動き(クルマの乗り降り等で脚を開くような動作)の中で股関節の屈曲外旋時の痛みが減ってきた。

ストレッチも短い時間で最大可動域まで広がる様になり、ストレッチ時の痛みもだいぶマシになった。

 

ネチネチしつこくストレッチした甲斐がようやく現れて来た。

術後8週あたりから本腰入れたストレッチ。

効果が実感できる迄にホント時間かかったので、気持ち的にちょっと辛かった。

まだ道半ばかと思うとため息でるけど、やればなんとかなりそうな期待感が持てたのでホッとした。

 

細かいことを言ってしまえば多々不満な症状はあるけど、多くを考え過ぎず一歩一歩進んでいけばいつか必ずゴールにたどり着くだろうと考えている。

だから今は痛みの原因の一つになっている可動域の改善に集中することにしている。

もしかしたら可動域改善で他の不満要素も芋蔓式に解消されるかも、という淡い期待もあったり。

 

今週もしつこくストレッチ頑張ります。

筋力はほぼ戻ったので、筋トレとウォーキングは気張らずのんびりペースで。

手術前までにもう少し可動域の満足度上げたいな。