手術から17週目に入った。
今日は2ヶ月半ぶりのU先生の診察。
今日のメインは右股関節の手術の事。
12月に手術予定の右股関節をMRIで撮影し、診察。
2月の撮影から特に悪化している感じはないとの事で良かった。
先生が術後の左と術前の右の状態の確認。
私の口からも今の状態を簡単に説明。
そして予定通り12月に右股関節を手術することを先生と確認。
今日一番確認したかったランニングの件。
ランニングはやっぱり右股関節の手術が終わってからにしましょうという事に。
やっぱりそうだよね、、、。
来年3月半ばあたりからランニングプログラム開始を目標に頑張ろうっと。
念のため、ウォーキングは問題ないか確認し、オッケーとのこと(^-^)
あまり聞く事も無かったので、診察はあっさり終了。
週一の通院リハビリは今週は診察後に。
トレーニングと徒手内容は前回に引き続き特に変わらず。
PTさんにはランニングの許可が下りなかった事を報告。
今日はPTさんに病院によって術後のリハビリ内容に違いがある事について聞いてみた。
股関節唇損傷に対する手術は、執刀医によって考え方や手術内容の違いが結構あるそう。
だから術後リハビリの内容やスケジュールも違ってくる。
術後2〜3日で荷重リハビリが始まる病院もあれば、私のように免荷3週間の事も。
術後2〜3週でランニングの許可が出る病院もあれば3ヶ月以上経ってからという病院もある。
術内容は関節唇を縫合する先生もいれば、縫合せずにデブリードマンのみの先生もいるし、その他にも色々と手法があるとの事。
私の場合は関節唇縫合して、ぶつかってる骨を削って、損傷した軟骨に対して軟骨再生を促すマイクロフラクチャーを施した。
切った関節包は緩まないように靴紐を縛るような感じでしっかり縫われた。
股関節唇損傷手術とそのリハビリはまだまだ確立された分野ではないんだなぁ。
この事は病院探しの段階で理解していたけど、改めて現場の方に話しを聞くと自分はチャレジャーだなと思う。
術後の左股関節の状態はまだ満足のいく状態ではないけど、時間の経過とともに良くなると信じて右股関節の手術に臨む。
可動域はストレッチすると自分が本来持っている可動域が出るようになった。
でもすぐに可動域が狭くなって、違和感や些細な動作で出る痛みは相変わらずかなぁ。
この件もPTさんに伝えた。
相変わらずな状態だけど一応、今の状態は伝えた方がいいよね。
体脂肪率、筋肉量はようやく手術前の数値に戻った。
良かった〜。
ウォーキングは雨ばかりであまり出来ていない。
一応、目標の5キロはクリア。
紅葉も始まって、景色もいい感じなのでこれからの時期のウォーキングは楽しみ♪
手術前の1ヶ月、来月はどんな感じで自主リハしようかな〜。
写真は普段のウォーキングコースの景色。
最近はちょっと小高い丘にも登っている(^^)
景色最高〜。


