主治医からの手術の内容説明
どのような手術内容になるのかの説明と手術におけるリスクの説明。
実際は関節鏡でみてみないと関節唇損傷の度合いは分からないそうです。
関節唇の縫合とFAIの原因の大腿骨頭周囲の骨を削る対応だけで済む場合と、関節唇の損傷が激しい場合は腸脛靭帯を移植する必要がある場合もあるそうです。
また、臼蓋骨側の軟骨も損傷していればその対応も必要になるそうです。
手術前検査
・血液検査
・心電図
・血中酸素濃度測定
・胸部X線撮影
・尿検査
・問診
・身長・体重測定
※所要時間は約1時間(入院の案内説明含む)
PTさんによる運動療法の内容チェック
股関節唇損傷の運動療法に詳しいPTさんが状態を最終確認。
これまでの運動にプラスしてやった方がいい運動をアドバイスしてくれました。