凱旋門賞は残念な結果だった。本番は前哨戦と違って、誰しもは結果に拘る。特に開催国は。
フランスのGⅠレースである以上、簡単に日本馬に勝たせててくれる分けはない。
馬券を買って見ていたわけでないので、単純に日本の馬を応援していたが、身銭を切って賭けるならそういう視点は不可欠。
何のために負担合重量がオルフェーブルと5キロも違うのか?
名牝の誕生という筋書きのためでもあったようだ。
3歳牝馬だけのGⅠレース秋華賞。
それほど荒れていない。
1、2番人気馬の連対率が高い。特に2番人気馬。
3番人気となると連対率が落ちるので軸候補には難しい。
前日オッズを見ると、上位人気の馬は、①スマートレイアー、⑭デニムアンドルビー、⑯メイショウマンボ だが、1,2番人気は、①と⑭でほぼ間違いなさそう。
当日オッズを見ながら1,2番人気馬から流したいが、ヒモ選びには工夫が必要か。
今回は、ローズステークスの着順下位の馬、別路線組を中心に考えたい。
③ティアーモ、⑦トーセンソレイユ、⑩サクラプレジール、⑪リボントリコロール、⑫エバーブロッサム、⑰ローブティサージュ、⑱セレブリティモデル まで手広く。