本が読みたぁ~いっ!
冒頭でいきなり失礼しました。発散させて頂きました。笑
私は本に助けられて生きてきたので、かなり”本LOVE”な人間なのです。
しかも紙の本が好きで、装丁にこだわっていたりすると、それだけでワクワクするタイプ。
大好きな作家さんの、分厚く、読み応えありそうな本と出会うと、
「キタ~ッ!」 それだけでテンション上がる⤴⤴⤴
ありがたく、丁寧に読み進めていく。
終わるのが勿体無いので、味わっていたいのだ
今の状態(脳疲労が激しい)になる前は、一日一冊とまではいかないけれど、毎日は読んでいて、図書館で借りたり、ネット・本屋で購入しては、読みふけっていた。
段々と読めなくなってきて、2行読むのがやっとになって、本から離れた。(すごい執念・・・)
小学生の時から読んでいたから、(読む量は違うけどね)、本から離れたのは何十年ぶり?
与えられたものではなく、自分で初めて選んで読んだ本は覚えていないけれど、面白かった、と思った本は覚えている。
小学校の図書室で、ワクワクして読んだ記憶がある。しかも結構鮮明に。
因みに私は、スポーツ大好き人間でもあり、小学生のときはスポーツで忙しかった。
(スポーツじゃないな、あの頃は”運動”・笑)
今みたいに一般人が、民間のクラブに所属したりするような時代ではないので、学校の休み時間や放課後に水泳、ポートボール、バスケットボールや、ソフトボールにサッカー(男子に混じってやっていた)、その合間をみて、図書室に行っていた。
初めて自分で選んで、面白いと思った本・・・
”東海道中膝栗毛”(ФωФ)フフフ・・・
弥次さん、喜多さんね。渋いでしょ。笑
小学生が、なんでこの本を選んだのかねー?小学生の自分に聞きたいよ。
確か、濃い緑色のカバーで厚い本だったような・・・。
出版社とか覚えていないなー。
もう一度、同じ本を読んでみたいな。
この本が面白かったから、つぎに”ガリバー旅行記”を読んで、ひどくガッカリしたのを覚えている。(笑)
ガリバー旅行記が駄作って意味じゃないよ。
その時は、旅行記って”弥次喜多珍道中”のようなものだと、思ったんだよね。
本屋を覗くのも好きで、つい買っちゃうんだけど、少し控えなきゃな。
積読本(つんどく)がいつしかタワーになり、ついに本棚に納めてしまったことだし。
未読棚というコーナーが出来つつある。まずい・・・。
脳疲労、もうちょっと、どうにかならないかなぁ・・・。
最近、文字数の少ない本をめくっているけれど、活字中毒の気があるので、ガッツリ読みたくなるんだ。
ま、それらは楽しみにとっておくかっ!
啓蟄(けいちつ)の時期
鳥たちが地上を走り回っているよ。
啓蟄:台地も暖まり、土の中の虫が、穴を開いて顔を出す。
(歳時記カレンダーより)