天気がどんよりしているので、今日は心静かに過ごそう・・・。なんて、

近頃、多方面に洒落っ気が出ている私は、言葉を探って過ごすことに決めた。

 

 

時々頭に浮かんでいたことを調べてみようか。

 

上手い感じの、短縮した表現のもので、適した言葉がないかなぁと思っているんだけど。

 

”病気と上手に付き合って過ごす”

 

治すことに努めているのだけれど、病気も自分のものとして認めて、心豊かに過ごす。

そんな意味を含めて。

今はそんな感じなんだ。

 

 

思い浮かぶ言葉として、療養、養生、闘病。

 

闘病の意味はなんだろう?

(以下コトバンクからの引用)

 

病気を治そうという強い意志で療養につとめること。

(デジタル大辞泉より)

 

病気を治そうと努力し、療養に励むこと。

(大辞林 第三版より)

 

 

じゃあ、療養とは?

病気や怪我の手当てをし、からだを休めて健康の回復をはかること。治療と養生。

(デジタル大辞泉より)

 

病気をなおすために治療をし、からだを休めること。

(大辞林 第三版より)

 

 

そうすると、養生とは・・・

 

生活に留意して健康の増進を図ること。摂生(せっせい)
病気の回復につとめること。保養。

(デジタル大辞泉より)

 

1健康に注意し、病気にかからず丈夫でいられるようにつとめること。健康を保つこと。摂生。2病気やけががなおるようにつとめること。保養。

(大辞林 第三版より)

 

養生”ようじょう”を”ようせい”と読ませている意味が記されてあって、

 

中国で,生命を養って長生をはかることをいう。〈養性〉というのもおなじ。《荘子》には〈養生主〉の1編があり,天理の自然にしたがうことが養生の秘訣であると説かれている。魏の嵆康(けいこう)の《養生論》は,精神を養う〈養神〉と肉体を養う〈養形〉の両面から養生を論じ,正しい養生の方法によって千年,数百年の寿命を得ることも可能だと考えた。〈養神〉の方法としては,老荘の哲学にもとづいて愛憎憂喜の感情を心にとどめずに体気を和平ならしめること,〈養形〉の方法としては,神仙家の説にもとづいて〈吐故納新(とこのうしん)〉とよばれる呼吸術や〈服食〉とよばれる仙薬の服用その他の食餌法が重視されている
(世界大百科事典 第2版より)
 
 
闘病>療養>養生(ようじょう)・・・こういう関係なのか。
 
養生には”ようせい”も含まれていると考えていいのかな?
 
強い意志、努力が抜けると療養なの?
 
そうすると、今の私のブログの題名は違うな。
 
だけど闘病・・・? 違和感があるのよね。自分の勝手なイメージが邪魔をしている。
”闘”っていう文字がキツイ。
 
気持ちは”ようせい”に近い部分もあるな・・・。”ようせい”も色々意味がありそうだな・・・。
 
 
もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや・・・
 
疲れたので、また今度にしよう。