前述のブログ、”おみくじ!と運転について”の中で
”近所の運転で脳を使うんなら、他の労作にまわした方がいいもんね。(*注)”
この*注のところ、何を言っているんだかわからないと思うので、補足をさせていただきたいです。筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群/全身性労作不耐症についてです。
何でこんな事を思っているかというと・・・(自分のイメージで説明します。ご了承ください。)
*例えていうならこの病気は、性能の悪い、古く容量の小さいバッテリー(エネルギー)が体内に入っている感じで、重症になっていくほどバッテリーの容量が小さくなっていきます。
病気によって持たされた自分のバッテリーの容量を、オーバーするような活動=労作(動く、脳を使う)をすると、症状は人それぞれですが、耐え難い多くの症状が出て、復活するのには長い時間(日にち)を要します。 (最低3日〜、1か月以上も有)
また、オーバーを繰り返すのは非常に良くないこと、とされているようです。
(ここでは、細かく書きません)
悪いことに、疲労回復をしにくい体になっていることが、この病気の特徴の一つでもあり、更に睡眠障害があり、余計に回復を難しくさせています。
私の場合は重症罹患者なので、バッテリーの容量が極少になった為、一日の使えるエネルギーはごく僅かのところから、今に至っています(それでもまだまだ容量は小さい)。
ですから、悪化させない、毎日を出来るだけ楽に過ごすなどの為には、エネルギー管理のようなことが必須で、一日にやることは(食事、トイレに行くことも含めて)大体把握していて、労作の配分をしています。
キッチリはやっていませんよ。ストレスにならない程度に、です。
スマートフォンの電池を気にしているようなものです。(スマホの性能が悪いと言っているわけではないので悪しからず。)
使い過ぎると、発熱します。脳が燃えます。そして電池切れを起こします。
これを繰り返すと劣化します。
(私の場合の管理は一日単位で考えていますが、人によって3日とか一週間、などで考えている方もいらっしゃるかもしれません。)
こういった理由で、”他の労作に労力をまわした方が良い”という言葉が出てくるのです。
電池切れを起こさない様に。
バッテリーを劣化させないように。
性能が劣る(充電が上手くいかない)容量の小さいバッテリー搭載。
こんな感じで生きています。
同病の方へ・・・
〇ちょっと気になるので書いておきますが・・・
自己管理を厳密にやろうとして、あんまり細かく管理するのも良くないようです。
重ねますが、ストレスがたまってしまったら、意味がないので・・・。
〇これらは、私のやっていることとして読んで下さい。
これをベースにして、バッテリーの容量を増やすことをしていますが、少しずつですが、増えていっています。
(運動(まだ歩くこと位ですが)については、慎重に身体の声を聞きながらやっています。全く動いてはいけないような時期があり、それを過ぎてから始めていることです。)
〇ちょっと違うなぁ、ここがわかりにくい、とかありましたらコメント頂ければ嬉しいです。
ここに記載したものは、私の感触ですので・・・。
どうも集中力・短期記憶力が低下していて、書いている傍から何を書こうとしているかを忘れていく、という有様なので(苦笑)読みにくいと思いますが、ご了承くださいませ。
これも症状の一つだそうです。
ま、年齢もあります(笑)
これは去年の画像だけれど。
そろそろ芽が出ているころかな?
スノードロップ
可愛いんだ、コレ。
北海道の方はよく見られるのでは?
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