明けましておめでとうございます。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
2017年の今年は酉年。
折角の年初めのブログなので、”とり”関連でいこう
最近、よく眺めている鳥の本をご紹介。
この色彩の美しさ。
ライラックニシブッポウソウ
いきなり突っ込みをいれたくなる名前の持ち主。
ライラックニシブッポウソウって、君は”草花”か!”仏教僧”か!
〈本データ〉
世界の美しい鳥
発行元:パイインターナショナル
監修:上田恵介(立教大学教授)
192ページ、1800円+税
150×153㎜位の小さい本。
初版は2012年12月。現在は第9刷で発行されている。
鳥の図鑑ではなくて、写真集。
巻末に生息地と体長が書かれている。
売れているんだね。紹介するのも今更・・・?
私がこの本を見て、感じたことを少し・・・。
この本に載っているような、鳥たちが持っている華やかな色彩や、鳥を連想させない名前は、私の固定観念を鼻で笑われた感じ。
ピンクやライムイエローなどの羽毛。
一見、自然の色とはかけ離れたようなイメージの色。
なんじゃない。鳥たちは既に我が身につけている。
これも自然の色だったんだ。
私は”色”が大好き。
鳥の世界は色に溢れている。
身にまとう色彩にも惹かれるけど、配色がまた素晴らしい。
実は私は、鳥に深く興味を持っている訳ではない。
それでも、楽しめる本。
可愛さと色彩に惹かれて・・・かな?
思わず買っちゃったし
P89のキューバコビトドリっていう鳥が可愛いー
写真を載せられないのが残念。
それにしても人間は、服や化粧で色彩を補っているけど、裸になったら肌色+髪や目の色くらいだもんなぁ・・・。のぺーっとした肌色・・・
相変わらず文字を読まずに、眺める本ばかり。
以前は文字中毒のように読んでいたけれど・・・
ま、ボチボチといきますか。
今年もお付き合いのほど、よろしくお願いしますね
追記・・・
先程、お散歩に行って珍しいものを見ました。
なんと「カラスの行水・本物バージョン」
生まれて初めて見たよ。
川で2・3回バシャバシャして、飛んでいきました。やはり短い・・・
何もこんな寒い日に・・・。寒かろ・・・