同じ様なこと考えてる!と嬉しくなった投稿に、会うことが出来ました。

そして、進行性であり、遺伝子に問題があるという病気を抱えて、強い優しさを感じられるその姿勢。尊敬します。

また、力を貰いました。ありがとう。

 

関連して、私の思っていること。また便乗しちゃうけど。

以下~この先は死生観、みたいなことを書いています。

読みたくない方はここまでで・・・またとびだすうさぎ2

 

 

寝たきり状態になった時に、感じたこと。

 

皆平等に、一人で死ぬのだ、ということ。

 

”一人で死ぬ”という事を受け止められるように、生きたい。

だから、最期の時に怖がらない様に、寂しくない様に、人に感謝をし、楽しかった、幸せだったと、自分に納得ができるような、人生を送りたいのです。

 

闘病生活が長くたって、考え方で変わる。

 

自分を受け入れて、自分を大切にして、自分を好きになって。

それができたら、本当の意味で、他人を大切に出来るようになるのかな?なんて・・・

私の思う、幸せへの一歩。

 

私も全力で病気と闘っている。

結果だけが問題ではなく、その姿勢を貫きたい。

後悔したくないから。

自分を納得させたいから。

 

まさか病気に負ける、とかは考えていないのだけれど、

例えば、自分の望む結果にならなくても、アスリートの敗者の言葉のように、

「自分の出来る事は全てやった。悔いはない。自分に満足している」

そう言えるようになりたい。

 

自分に噓はつけないから。

 

 

一番の願いは、

最期のときに・・・楽しかった。そう思えるように、心豊かに過ごすこと。

 

私の”楽しい未来を待っている、大切な待ち時間”を。

(大切な待ち時間・・・いい言葉だね。お借りしました。)