シーズン第1弾は、横浜の八景島近くにある海の公園に出撃。
海の公園は毎年GWになると数万人規模の潮干狩り客で賑わうほどのメジャースポットです。
公園の規模も広大ですので、客収用のキャパは問題無いですが、アサリはやや小粒なものが多く、持ち帰りに際しては、園内放送などでレギュレーションをしっかり確認しましょう!
本日は11:30頃に干潮のピークを迎えますので、2時間前の9:00くらいからスタートしました。
しかし、何処を見ても、人・ヒト・ひと・・・
どこを掘っていいか迷ってしまいますね・・・
手前の砂地は、大きいものはほとんど採り尽くされており、持ち帰り厳禁なサイズばかりです。
岩と岩の間を丁寧に探っていくと、貝脈に当たれば大粒がゴロゴロ出てきます。
ただ、最近はこの手法がかなり知れ渡っているようで、いかにも大粒が潜んでそうな隙間は、ほとんど掘られておりました。
誰も探っていなそうな隙間をいかに見つけるかがポイントです。
良い隙間に当たればご覧のとおり!
数を稼ぐのは難しいかもしれませんが、砂地の小粒なアサリに比べ、大ぶりなアサリが採れますよ!
岩場はカキ殻で足や手を切ってしまうことが多々あります。
隙間捜索の際は十分ご注意ください!!
また、海の公園は人が多過ぎて嫌!という方は、お隣の「野島公園」をオススメいたします。
野島公園は、海の公園より砂地の露出が少ないため、やや中級者向けのポイントになりますが、人は断然少なく、トイレや駐車場もあります。
アサリも野島公園の方が美味しいとの話も聞かれますので、是非一度試してみてはいかがでしょうか☆