サンタクロースっていつ「居ない」って気づくものでしょうか。
多分世間の平均値より、私はかなり遅い方だったと思います。
小５の時、クラス内でサンタは居るか居ないかの議論になったことがあります。その時ほぼクラス内は「居ない」という意見で占められていたのですが、
「サンタクロースは居ます！」
と、私は「居る派」の急先鋒として某小保方さん並に悲壮な顔で主張してしまったのです。
今から考えると本当に恥ずかしい…。
その時の主張としては「お前らは信じていないからサンタが来ない。信じてない子にはプレゼントが来ず、仕方ないから親が買ってくれてる」というものでした。
筋が通っている様であまり通ってない（笑）
しかし当時の私は「信じていない人って可哀想」と上から目線だったのでした。いや、これだけ上手く信じさせてくれていた親には感謝していますが…