ドアを開けると、小柄で癒し系な
雰囲気の嬢が、にこやかに立っていた。
「こんにちは~(^^)/」
「こんにちは~(^^)/・・・
あれっ?どちらかで、お会い・・・?」
またか(笑)
いや、今回も一目見て初対面だと
思ったが、そう言われてみると、確かに
どこかで会ったかもしれない。
嬢の性格はおっとりした感じで
そこまで話好きでもなさそう。
私もいつもなら大人しくマッサージを受ける
流れなのだが、何か過去の対面の手掛かり
になるようなことが無いかと思って、
色々と嬢に話しかけてみる。
しかし、この嬢・・・
マッサ激馬(笑)←久し振りに登場
あまりに気持ち良過ぎて
会話の意欲が続かず。
後半の回春も、斬新な技に翻弄され
見事な飛距離(肩上まで)を記録し終了。
時間が少し余ったので(笑)、
添い寝してくれる。
その横顔を見たとき・・・
記憶の奥深くに沈んでいた某嬢の
面影が重なった。
そう、あれは2~3年くらい前に行った
健全密着店だったな。
施術が気に行って数回通ったと思う。
一番最後はこんなふうに添い寝密着して
くれたのだが、密着され過ぎると思うように
手が出せなくて悶々としながら帰ったのを
覚えている。
あの頃の嬢は、やっぱり初々しい感じだったけど
男の扱いが上手い、いい女に成長したなと思った。
しかし、こういうことってあるんだな。
二度あることは三度というし、
次は誰と再会するんだろうか(笑)。