部屋の中をうろうろ歩き回りながら
私は予約したことを後悔していた。
もし嬢が部下だったら・・・
私は多分、何もさせずにお金だけ渡して
帰そうと思っていた。
そしてこんな目立つ場所でやらずに
もっと遠くで隠れてやれと。
勿論ここで会ったことは秘密にするから
今後も昼の仕事は続けなさいと。
そう、アドバイスするつもりだった。
我ながら馬鹿丸出しである。
そんなことを言われても、やはり
職場にバレてしまったという事実は
ショックであろうし、彼女にとっては
針の筵状態になるであろう。
十中八九、退職してしまうであろう。
私が余計なことをしたばかりに。
コンコン、とノックの音がした。
私は頭が真っ白になり、もうどうにでも
なれと思って、蹴るようにドアを開けた。
「・・・こんばんは・・・」
全くの別人キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!(爆)
はあ?どこが部下なんだよ!
全然似てねー(笑)
パネマジってやつですか。
しかし、この子はこの子で普通に可愛い。
それに特筆すべきは
G乳はパネマジでないようだ(笑)
というわけで、素晴らしいPZRを堪能して
谷間からマグマ大噴火で終了。
翌日、件の部下に会った時、
思わず昨夜のプレイを思い出してしまい
やはり何もせず帰すという選択肢は
ありえないなと妄想を膨らませた。