- QED―百人一首の呪 (講談社文庫)/高田 崇史
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これ読みました。
まだ神戸にいた頃に本屋で見かけて、なんかおもしろそうだなあと思いつつ素通りしてましたが、最近買いまして。
とりあえずすんなり読めました。
百人一首の事をもう少しでも知ってればもっと面白かったんでしょうが、それでも充分て感じです。
とは言え専門分野っぽいことが多かったので興味ないときついかもしれません。
僕は個人的に好きな系統の話だったので別に気になりませんでしたが。
このQEDシリーズ?は結構出てるので続きも読んでいこうと思ってます。
で、最近感じる呪いについて。
友人から電話なりメールなりが来るとでっかいクモが出現します…。
つい先日も友人とメールして、さあ寝るかって時に出やがりました。
それもほんと今まで見た中で1番でかいクモが…。
そいつとの駆け引きにその後2時間くらいかかってしまいました…。
これ以前も友人から電話が掛かってくる直前に大格闘を繰り広げましたし、さらにその前には友人が遊びに来た時に部屋に出たし…。
友人からの連絡はものすごく嬉しいのですが、その代償もあまりに大きいのでほんと嫌になってしまいます。
本気で呪われてるんじゃないかなんて思ったり…。