結構前に読み終わったんですが、ひさびさに本の紹介を。
『秘本 三国志』 陳 瞬臣 文集文庫
- 秘本三国志 上
- ¥2,500
- 株式会社 ビーケーワン
ちなみに文庫だと全6巻です。
さて、僕が今までに読んだ三国志は
- 三国志 1
- ¥648
- 株式会社 ビーケーワン
- 蒼天航路 1
- ¥505
- 株式会社 ビーケーワン
この2種類。
どちらもマンガで、小説?では今回が初めてでした。
ただ個人的には先にマンガを読んでおいてよかったと思いましたね。
なんせ登場人物が多い…。
しかも名前が似てるんで、ごっちゃになってしまいそうになるんですよ…。
そこでマンガでの顔やキャラが頭に入っているとすんなり話に入っていけるのではないかと。
さて、それで今回読んだ秘本三国志ですが、視点が三国のどこでもないんです。
中立(と言っては語弊があるかも)のある集団から見た三国志って感じかなあ。
とりあえずどこの、誰の味方もしてないのが新鮮でしたね。
やっぱどーしても劉備、蜀が正統派ってイメージが捨てきれないので。
また機会があれば他の三国志も読んでみたいですね。
なにかおすすめがあれば教えてください!