今月は実家帰ってたりして記事が少ないので書けるときに書きます。
さて今度は読書。
今日読み終えた本の紹介です。
『ワイン一杯だけの真実』 村上 龍 幻冬舎文庫
いつものようにタイトルに惹かれました…。
ワインにまつわる女性のお話が8編おさめられてます。
この人の小説は初めて読んだんですが、最後の方はなかなかしんどかったですね…。
暗かったです。
最初の方の風景の描写とかすごいなあと思って読んでいったのでよけいにそう思ったのかも。
まあどっちにしろ表現がうまいってことなんですかね?
よくわかりませんが…。
とりあえず読みながらこの本に出てくる8本のワインを飲んでみたい!と思ったのですが、とてもじゃないけど僕なんかが買えるシロモノではありません…。
プレゼントしてくれる奇特な人いないかなあ…。
ちなみに登場するワインは、
1、オーパス・ワン (Opus One)
2、シャトー・マルゴー (Chateau Margaux)
3、ラ・ターシュ (La Tache)
4、ロス・ヴァスコス (Los Vascos)
5、チェレット・バローロ (Barolo)
6、シャトー・ディケム (Chateau d’Yquem)
7、モンラッシェ (Montrachet)
8、トロッケンベーレンアウスレーゼ (Trockenbeerenauslese)