泣きました!

もう涙が止まらなかったです!!


さて何の事かと言うと

『石を積む人』 エドワード・ムーニー・Jr 著  杉田七重 訳 (求龍堂)

という本です。


以前読書の時に先輩が紹介してくれた本なんですが、少し前の本らしく書店に行っても置いてなかったんです。

で、先週その先輩と遊ぶ機会があったときに、わざわざ持ってきて貸してくれたんですよ!

とてもひまわりを他人に押し付ける人とは思えません…

…なんてほんと感謝してます!!


で、それを日曜の夜に読み始めたんですが、止まらなくなってしまい、結局一晩で読破してしまいました。

もう、これが個人的にかなり好きな部類の本で…

恥ずかしながら途中からめっちゃ泣いてしまいました。

ほんといい本です。

もう読み終わったけど自分のが1冊欲しいです。

たぶん買うと思います。

それぐらい感動しました。


内容は老夫婦の話と言えばいいんでしょうか?

そこにいろいろな問題があって…って感じですかね。

話しの終わり方が少し嫌なんですが、逆にそれがいいのかもとも思ったり…

まあ僕の理想はかなり近いです。(終盤は別として)

ほんとうらやましいです。


これはぜひ読んでみて欲しいですね!!!

そして泣いてください!

泣いたのが僕だけだと恥ずかしいんで…