新型コロナウイルス感染症の陽性となって、辛い症状に耐えて6日が経過しました。
コロナウィルスの恐さを実感しつつ、このようなウイルスを広めた世界の動きと国内の体制・政治・国民個人の判断の中にある、甘さに憤りを感じています。
そして今日は、健康であることのありがたみを感じて過ごしました。
もし実家の家族にうつしていたら、僕の人生は大きく変わっていたでしょう。
最低限の範囲だけで良かったと思っています。
閑話休題
昨日と今日は殆ど症状が回復していたましたが外出はできないため、カミさんの看病と家事をして、それ以外はテレビかYouTubeを見て過ごしました。あまり動いていないので小食だけど、身体は全く疲れていないことに気がつきました。
罹患前は毎日が普通に怠くて、夕食後にはうたた寝してしまうほど疲れが溜まっていたのに。
ストレスが無い生活がどれだけ身体を回復させるのか、よく分かりました。
バイクに乗って出かけると、精神的にはリラックスして気持ちは回復できるけれども身体の疲労は溜まるだけ。うーん、やはり身体を休める方が絶対にいいと思う。実感した!
僕の場合は、2日間家でゴロゴロさせてもらえたらドーピング無しで体調は回復できそう。精神面の回復もするならば、プラス3日は欲しいと思うので、いざとなったら1週間休んで完全に自由にできれば完全回復が可能だと仮説を立ててみました。
仕事への取り組み方も、この回復パターンを取り入れると効率が良くなるかな。
今度、試してみようと思う。