今回は、これまでとは別視点で考察します。
基本的なベースはミドルクラス以上で、自己のバイク観を具現化できるモノです。
対象の車両は以下の2台です。


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対象車両(1)・・・SV650

排気量、重量、サイズ感はダウンサイジングとなるため、こらから付き合うには優しいパートナーになってくれるはず。スズキの熟成された技術を体感できる車種だろう。
カスタムするなら、ウィンドウスクリーンとリアキャリア。サイドバッグも装着しやすそう。積載量アップの方向が理想。

灯火類はLEDに換装、マフラーはヨシムラのスリップオンが安定のチョイス。


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対象車両(2)・・・KATANA(GT79B)



ダウンサイジングは度外視することが大前提となる。車重とサイズ感、パワーはアップする。

燃料タンク容量と航続距離がダウンサイジング。燃費はベースのGSX-S1000と変わらないのに…。
ただ、令和になりスズキを代表する「刀」の名をオフィシャルに与えられ、復活したことには意味があると考えたい。
カスタムポイントは、こちらもウィンドウスクリーンは外せない。KATANAの顔はスクリーンがキモだ。
後は積載量。シート下スペースがなさ過ぎるため、車載工具は2種類のみ。ETCも入らない。
また、ハンドルもカスタムポイントになる。

・・・考えるとキリがないほどの要カスタム箇所。

名車GSX1100S(GU76A)のイメージが強すぎるため、手を入れずにはいられないのだ。


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車両を信頼し、自分の命を預けられる車両選びは真剣そのものです。
直感の印象と実用性、世間の評価などがベースになってきますが、最終的には信用が決め手になります。

・・・さて、どうしたものか。。。